なぜ靖国神社に行きたいか
投稿者: from_east_coast_25 投稿日時: 2005/04/26 20:55 投稿番号: [69525 / 118550]
靖国神社の庭に、戦艦陸奥の砲身が置いてあります。その石碑の裏に私の祖父の名前が刻んである...
私は戦争も知らないし、国家神道教育を受けたわけでもありませんが、あそこに行くと不思議な気分になる。背筋が伸びる。
あそこはただの墓参りではないのです。これは理屈じゃない...
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かと言って、『理屈じゃない』で押し通すだけでは誤解を招くばかりだから、私なりに分析をしてみようと思う。
まず、古来からの神道(八百万の神)を否定する人はいないでしょう。それは日本人の特質であり、歴史であり、魂です。『千と千尋の神隠し』に出てくるハク(ニギハヤミコハクヌシ)や『もののけ姫』に出てくるシシガミ(デイダラボッチ)は、これを映像化したものです。わたしもこういう神の存在を子供のころ実感している。ここまで遡って否定されたら、日本人の存在そのものを否定されることになる。
じゃあ、国家神道に移行するにあたって、何かスリカエがなされたのでしょうか?
個人の生命より現人神(天皇)の命令の方が優先順位が高く、簡単に命を捨てられるという考え方、これがおかしいのでしょうか?
私はおかしくないと思う。
『Nation』型国家では、個人の利益より集団の利益を追求するのです。集団の存続が危機に直面しているときに、これを体を張って防ぐのはキチガイではありません。国家神道によって洗脳されるまでも無く、古来から日本人はそういう考えなのです。NHKの『義経』でも”君を守りていざゆかん”と歌っています。
じゃあ、日本人は人権意識が未熟なのか、と言うと私はそれも違うと思う。
アメリカ型の個人主義が先進的ではない。『Nation』と『State』という概念を持ち出せば、『Nation』型の日本にはこっちの方が適しているのであり、むしろアメリカの方が徐々に『Nation』化するのだと言いたい。映画『インディペンデンス デイ』には地球を守るために特攻して行くアメリカ人が登場する。
更に!
特に日本人にこの意識が強いのは日本列島の特質からくるものだと思う。すなわち、毎年のように台風が来る、豪雪が降る。定期的に地震が来る、火山が噴火する。こういう自然環境の元では、どうしても自然に脅威を感じざるをえないし、個人の生命より共同体の存続や種の保存を優先せざるを得ないのです。
この共同体の存続のために頑張ってくれた人たちを八百万の神に加えることは、全く当然の行為です。
つまり!
国家神道は明治期にあらためて古来からの神道を制度化、成文化したものに間違いはないけれど、じゃあその時、軍国主義に都合のいいようにカルトチックでキチガイな内容にスリカエをしたのかと言えば、決してそうではない。だから戦後教育を受けた日本人でさえも靖国に行きたくなるのです。
言い換えれば軍国主義に走った原因は他にあるのであって、国家神道は強い軍隊を作ることに貢献はしたけれど、国家神道が侵略をした訳ではないのです。
みなさん、一度は行ってみてください!!
私は戦争も知らないし、国家神道教育を受けたわけでもありませんが、あそこに行くと不思議な気分になる。背筋が伸びる。
あそこはただの墓参りではないのです。これは理屈じゃない...
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かと言って、『理屈じゃない』で押し通すだけでは誤解を招くばかりだから、私なりに分析をしてみようと思う。
まず、古来からの神道(八百万の神)を否定する人はいないでしょう。それは日本人の特質であり、歴史であり、魂です。『千と千尋の神隠し』に出てくるハク(ニギハヤミコハクヌシ)や『もののけ姫』に出てくるシシガミ(デイダラボッチ)は、これを映像化したものです。わたしもこういう神の存在を子供のころ実感している。ここまで遡って否定されたら、日本人の存在そのものを否定されることになる。
じゃあ、国家神道に移行するにあたって、何かスリカエがなされたのでしょうか?
個人の生命より現人神(天皇)の命令の方が優先順位が高く、簡単に命を捨てられるという考え方、これがおかしいのでしょうか?
私はおかしくないと思う。
『Nation』型国家では、個人の利益より集団の利益を追求するのです。集団の存続が危機に直面しているときに、これを体を張って防ぐのはキチガイではありません。国家神道によって洗脳されるまでも無く、古来から日本人はそういう考えなのです。NHKの『義経』でも”君を守りていざゆかん”と歌っています。
じゃあ、日本人は人権意識が未熟なのか、と言うと私はそれも違うと思う。
アメリカ型の個人主義が先進的ではない。『Nation』と『State』という概念を持ち出せば、『Nation』型の日本にはこっちの方が適しているのであり、むしろアメリカの方が徐々に『Nation』化するのだと言いたい。映画『インディペンデンス デイ』には地球を守るために特攻して行くアメリカ人が登場する。
更に!
特に日本人にこの意識が強いのは日本列島の特質からくるものだと思う。すなわち、毎年のように台風が来る、豪雪が降る。定期的に地震が来る、火山が噴火する。こういう自然環境の元では、どうしても自然に脅威を感じざるをえないし、個人の生命より共同体の存続や種の保存を優先せざるを得ないのです。
この共同体の存続のために頑張ってくれた人たちを八百万の神に加えることは、全く当然の行為です。
つまり!
国家神道は明治期にあらためて古来からの神道を制度化、成文化したものに間違いはないけれど、じゃあその時、軍国主義に都合のいいようにカルトチックでキチガイな内容にスリカエをしたのかと言えば、決してそうではない。だから戦後教育を受けた日本人でさえも靖国に行きたくなるのです。
言い換えれば軍国主義に走った原因は他にあるのであって、国家神道は強い軍隊を作ることに貢献はしたけれど、国家神道が侵略をした訳ではないのです。
みなさん、一度は行ってみてください!!
これは メッセージ 69503 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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