>パピヨンのテーマ1〜2
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/04/01 04:10 投稿番号: [68131 / 118550]
>全体を読めば、ほとんどの人が、武力で解放してくれる
>ことを望んでいることぐらい小学生の読解力でもわかり
全体を読んでも、部分しか語られていないんだから「ほとんどの人」の意向はわかりません。それを「わかったような気分」になることが一番危ういのです。
>しかも、あなたの大好きな反戦運動家の報告なんです。
ケン・ジョセフ氏は「日ユ同祖論」の大家、ケン・シニア・ジョセフ氏の息子で、ご自身も景教(東洋の古代ユダヤ教)の研究者です。ユダヤ教・キリスト教の立場から国際ボランティアの活動をされていますが、決して「反戦運動家」ではありません。シニア氏の来日はマッカーサー元帥の呼びかけに応えたものだったという経緯を見ても、彼のフィールドは「米国の政策を支持する」ものであることが推察できます。
また、宗教的背景を考えれば、彼の団体(JET)が、なぜイラク政府のガイド(&監視)なく取材できたのか、そして実際に取材したイラク・コミュニティがどういうものであるか、おおよその見当がつきます。
>相手が独裁国家である以上、徹底した捜査ができないことを
>踏まえれば、あなたの立場では、たとえ、米国で大規模テロ
>が起こっても、証拠がないなら武力行使してはならないと
>いうことになるでしょう。
テロ犯と無関係な国家を攻撃するのに、なぜテロの脅威が根拠になるのでしょう? 将来、正体不明の敵から大規模な攻撃をうける虞れがあるから、とりあえず今の敵を潰しておく…そんな乱暴がまかり通れば、国際秩序はメチャクチャです。
>そうなって初めて、そのような世界になる前に手を打つ必要が
>あったことに気づきます。
正体不明の敵に攻撃され、犯人かどうかわからない敵に報復する…報復を受けた側は身に覚えがないから、今度は報復の報復として、実際にテロを起こす…でも犯人不明だからテロを受けた側は、また別の無実の国家を攻撃して・・・・う〜ん、確かにそうなる前に手を打つ必要があるでしょうね、って言うか、もう現在が「そのような世界」になってきたんじゃありませんか?
>だが、人類社会の根底で働く深遠な力というものは、人間が頭
>の中で、こねくり回して考えた法的概念論に縛られるほど貧弱
>なものではありません。
私は神様じゃなくて人間ですから、人智を超えた力がどのように働くのか、知る術がありません。人智の結晶たる法的概念(学問)が、自然の摂理に適っているのかどうかなんて分かりませんが、人智の及ぶ範囲で、人類は、なるべく間違いを起こさないよう努力するしかないと思います。
>私の意見の中で「民主主義国家が独裁国家に仕掛ける戦争は常に正当」
>に当たると思われる部分を示してください。
レス番号は忘れましたが、「アメリカのエゴで始まった戦争でも、アメリカは民主主義国家だから、それによって危険な独裁国家が消滅する」という一節がありましたよね。「それが偉大な自然の摂理」だと…。そして、「攻撃の条件は危険度だ」とした上で、「危険度は(テロ被害の)当事者が独自に判断できる(国際基準も、合意も、証拠もいらない)」わけでしょ? 攻撃対象が「独裁国家」であれば、客観的な攻撃の条件は不要(…というか、独裁国家では証拠をそろえられない)なんですよね? だったら理論的に「民主主義国家が独裁国家に仕掛ける戦争は常に正当」となりませんか?
>ことを望んでいることぐらい小学生の読解力でもわかり
全体を読んでも、部分しか語られていないんだから「ほとんどの人」の意向はわかりません。それを「わかったような気分」になることが一番危ういのです。
>しかも、あなたの大好きな反戦運動家の報告なんです。
ケン・ジョセフ氏は「日ユ同祖論」の大家、ケン・シニア・ジョセフ氏の息子で、ご自身も景教(東洋の古代ユダヤ教)の研究者です。ユダヤ教・キリスト教の立場から国際ボランティアの活動をされていますが、決して「反戦運動家」ではありません。シニア氏の来日はマッカーサー元帥の呼びかけに応えたものだったという経緯を見ても、彼のフィールドは「米国の政策を支持する」ものであることが推察できます。
また、宗教的背景を考えれば、彼の団体(JET)が、なぜイラク政府のガイド(&監視)なく取材できたのか、そして実際に取材したイラク・コミュニティがどういうものであるか、おおよその見当がつきます。
>相手が独裁国家である以上、徹底した捜査ができないことを
>踏まえれば、あなたの立場では、たとえ、米国で大規模テロ
>が起こっても、証拠がないなら武力行使してはならないと
>いうことになるでしょう。
テロ犯と無関係な国家を攻撃するのに、なぜテロの脅威が根拠になるのでしょう? 将来、正体不明の敵から大規模な攻撃をうける虞れがあるから、とりあえず今の敵を潰しておく…そんな乱暴がまかり通れば、国際秩序はメチャクチャです。
>そうなって初めて、そのような世界になる前に手を打つ必要が
>あったことに気づきます。
正体不明の敵に攻撃され、犯人かどうかわからない敵に報復する…報復を受けた側は身に覚えがないから、今度は報復の報復として、実際にテロを起こす…でも犯人不明だからテロを受けた側は、また別の無実の国家を攻撃して・・・・う〜ん、確かにそうなる前に手を打つ必要があるでしょうね、って言うか、もう現在が「そのような世界」になってきたんじゃありませんか?
>だが、人類社会の根底で働く深遠な力というものは、人間が頭
>の中で、こねくり回して考えた法的概念論に縛られるほど貧弱
>なものではありません。
私は神様じゃなくて人間ですから、人智を超えた力がどのように働くのか、知る術がありません。人智の結晶たる法的概念(学問)が、自然の摂理に適っているのかどうかなんて分かりませんが、人智の及ぶ範囲で、人類は、なるべく間違いを起こさないよう努力するしかないと思います。
>私の意見の中で「民主主義国家が独裁国家に仕掛ける戦争は常に正当」
>に当たると思われる部分を示してください。
レス番号は忘れましたが、「アメリカのエゴで始まった戦争でも、アメリカは民主主義国家だから、それによって危険な独裁国家が消滅する」という一節がありましたよね。「それが偉大な自然の摂理」だと…。そして、「攻撃の条件は危険度だ」とした上で、「危険度は(テロ被害の)当事者が独自に判断できる(国際基準も、合意も、証拠もいらない)」わけでしょ? 攻撃対象が「独裁国家」であれば、客観的な攻撃の条件は不要(…というか、独裁国家では証拠をそろえられない)なんですよね? だったら理論的に「民主主義国家が独裁国家に仕掛ける戦争は常に正当」となりませんか?
これは メッセージ 68130 (theme_from_papillon さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/68131.html