[News]イラク国民議会 今日にも再開
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/03/29 11:45 投稿番号: [68000 / 118550]
イラク新政府ずれ込み
きょうにも国民議会再開
連立協議調整続く
【カイロ=加納洋人】一月末に国民議会選挙が実施されたイラクで、新政府の発足が遅れている。二十九日にも二回目の国民議会が開催される予定だが、選挙でそれぞれ第一党、第二党となったイスラム教シーア派の連合会派「統一イラク同盟」とクルド人の連合会派「クルド同盟」との連立協議は依然として続いており、移行政府発足の見通しは立っていない。
イラク国民議会は十六日に初招集され、議員の就任宣誓後、閉会し、十二月末の本格政権樹立まで国政を担う移行政府の発足は、二回目以降の国民議会に委ねられた。
移行政府発足が遅れているのは、シーア派とクルド人の連合会派間で調整が続いているためで、統一イラク同盟に属するイラク・イスラム革命最高評議会(SCIRI)のハキーム議長は二十七日、「新政府には、すべての人々の参加が必要だ。国民の統一を図る政府の樹立は容易ではない」と語った。
二十八日付汎アラブ紙アルハヤートによると、クルド側は石油相ポストを要求しているが、シーア派側は、クルド人が北部油田地帯を掌握していることから、バランスを取るために、石油相はシーア派に割り当てるべきだと主張している。
二十九日に予定される国民議会では議長と副議長二人を選出する見通し。議長には、スンニ派アラブ人の就任が予定されており、暫定政府大統領のヤワル氏の名があがっていたが、同氏は就任を固辞した。副議長にはシーア派が推す核科学者のフセイン・シャハレスタニ氏の就任が有力視されている。
大統領と副大統領二人からなる大統領評議会の選出手続きに入る可能性もある。
シーア派のアラウィ暫定政府首相率いる世俗勢力「連合会派イラク」は、移行政府発足の遅れやシーア派の宗教指導者が政治に関与することへの批判を展開しており、「宗教対世俗」を軸に統一イラク同盟との対立を深めている。
一方、選挙をボイコットしたスンニ派勢力は今月十九日、スンニ派のイスラム法学者、地方代表ら約二百五十人が会合を開き、(1)新憲法起草作業への参画(2)次回総選挙へのスンニ派の参加−などを決定。移行政府参加に向けて、他会派と協議する委員会を設立した。スンニ派は国防相か財務相ポストを要求している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000008-san-int
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議会が開かれる前に、調整済みでなければ
混乱することが予想される状況なのかな
私たちがイメージする議会とはまた違ったものがあるような気がする。
でも、日本の議会も似たような部分もあったりするかもしれないし。
それにしても、憲法を(改正でなく)新たに制定するということは
大変なことだろうなと思う。
利害をどうやって調整できるのだろうか?
イラクの指導者達にがんばってほしい。
利害が絡む部分について、できるだけ公平な落しどころを見つけてほしい。
駐留軍のことは後回しでよいと思う。
早く(スンニ派も含めた)民主的挙国体制を作ってほしい。
【カイロ=加納洋人】一月末に国民議会選挙が実施されたイラクで、新政府の発足が遅れている。二十九日にも二回目の国民議会が開催される予定だが、選挙でそれぞれ第一党、第二党となったイスラム教シーア派の連合会派「統一イラク同盟」とクルド人の連合会派「クルド同盟」との連立協議は依然として続いており、移行政府発足の見通しは立っていない。
イラク国民議会は十六日に初招集され、議員の就任宣誓後、閉会し、十二月末の本格政権樹立まで国政を担う移行政府の発足は、二回目以降の国民議会に委ねられた。
移行政府発足が遅れているのは、シーア派とクルド人の連合会派間で調整が続いているためで、統一イラク同盟に属するイラク・イスラム革命最高評議会(SCIRI)のハキーム議長は二十七日、「新政府には、すべての人々の参加が必要だ。国民の統一を図る政府の樹立は容易ではない」と語った。
二十八日付汎アラブ紙アルハヤートによると、クルド側は石油相ポストを要求しているが、シーア派側は、クルド人が北部油田地帯を掌握していることから、バランスを取るために、石油相はシーア派に割り当てるべきだと主張している。
二十九日に予定される国民議会では議長と副議長二人を選出する見通し。議長には、スンニ派アラブ人の就任が予定されており、暫定政府大統領のヤワル氏の名があがっていたが、同氏は就任を固辞した。副議長にはシーア派が推す核科学者のフセイン・シャハレスタニ氏の就任が有力視されている。
大統領と副大統領二人からなる大統領評議会の選出手続きに入る可能性もある。
シーア派のアラウィ暫定政府首相率いる世俗勢力「連合会派イラク」は、移行政府発足の遅れやシーア派の宗教指導者が政治に関与することへの批判を展開しており、「宗教対世俗」を軸に統一イラク同盟との対立を深めている。
一方、選挙をボイコットしたスンニ派勢力は今月十九日、スンニ派のイスラム法学者、地方代表ら約二百五十人が会合を開き、(1)新憲法起草作業への参画(2)次回総選挙へのスンニ派の参加−などを決定。移行政府参加に向けて、他会派と協議する委員会を設立した。スンニ派は国防相か財務相ポストを要求している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000008-san-int
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議会が開かれる前に、調整済みでなければ
混乱することが予想される状況なのかな
私たちがイメージする議会とはまた違ったものがあるような気がする。
でも、日本の議会も似たような部分もあったりするかもしれないし。
それにしても、憲法を(改正でなく)新たに制定するということは
大変なことだろうなと思う。
利害をどうやって調整できるのだろうか?
イラクの指導者達にがんばってほしい。
利害が絡む部分について、できるだけ公平な落しどころを見つけてほしい。
駐留軍のことは後回しでよいと思う。
早く(スンニ派も含めた)民主的挙国体制を作ってほしい。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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