暴力の連鎖の神話
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/03/27 12:39 投稿番号: [67905 / 118550]
よくテロリストを攻めれば攻めるほど、テロリストの勢力が増大して暴力の連鎖を招くという人がいるが、この理論は全く証明されていない神話といえる。
テロリストを攻撃すればテロを増長させるどころか、テロリストにたいして断固たる行動をとった側は常に圧倒的な勝利をおさめている。
イスラエルがそのいい例だろう。2年以上前にはじまったインティファダで、イスラエルは滅びたか?
とんでもない。パレスチナのテロリストグループに断固たる姿勢をとって強行手段を用いたイスラエルは圧勝した。無論時々、壁をすり抜けて自爆テロが成功する場合もあるが、いまやイスラエルにおいて一時期は毎日のように起きていた自爆テロはなきに等しい。パレスチナはついにイスラエルと停戦条約を結ぶにいたった。この条約が失敗しても、イスラエルはもうパレスチナからの攻撃に日夜おびえることはない。
イラクの例をとってもテロリストは攻められつ続けて勢力を失っていることは明らかである。米軍および連合軍による徹底的な攻撃において、イラクではテロの件数が減っているだけでなく、その威力も激減している。武装勢力などと名乗っていたスンニ派の過激派もテロ行為をあきらめて正式に政治に参加したいと意思表示しているくらいだ。
悪が栄えるには善人がなにもしなければいいのだ。その逆ではない。
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