パピヨンのテーマ 5
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/19 18:49 投稿番号: [67518 / 118550]
>武力侵攻が必要か否か結論が出ていないのに「タイムリミット」はないでしょう?
米国にとっては必要だったということでしょう。
世界にとって必要だったかどうかは、イラク市民が自由と繁栄を謳歌するのを
目にした未来の人たちが判断することになります。
>もしイラクの脅威が急迫的であれば、世論は冷めるどころか逆に沸騰するんじゃありませんか?
いいえ、条件は同じですから、冷める一方です。
イラクが、またどこかに侵攻すれば別ですが。
>>あなたが上記で言うところの懸案事項というのは、
イラクが廃棄した証拠を示さないことを指すのでしょう。
>ブリクス委員長は、たしか29項目の「解決事案」を出していたはずです
(今、ちょっとソースが見つかりませんが)。
あなたは「数ヶ月待っても、同じことだったでしょう」とおっしゃいますが、
委員会や安保理は、そんな風に思っていなかったからこそ「査察延長」を
支持したんじゃないでしょうか?
ブリクス委員長の査察報告によれば、彼が不服だったのは、
イラクが廃棄した証拠を提示しないことと、科学者からの
十分な聴取ができないといういことです。
このような状態が、何ヶ月も続き、武力行使が差し迫っても
それに応ずる気配もなかったわけです。
安保理については、こちら↓
再編集
*******************************************************************************
言うまでも無く、武力行使のキーワードは危険度です。
テロ攻撃の対象でもなく、イラクに敵視されてもいない国が、
危険を感じることはないでしょう。その上、フランス、ロシアなど
既得権益をイラクに持っていた国であれば武力行使反対の
先導役になったのは自然なことです。
それに、時期的にもタイムリミットだった。
米軍は大艦隊を集結させており、あの時期を逃したら、仮に国際社会が一致して武力行使しかないと判断した
としても、その実行は不可能だったのです。時期が少しでもずれ込めば猛暑を伴う砂嵐の季節になります。
従って、フセインが化学兵器を使用する可能性を計算に入れて米軍は防護服を着用しましたが、そのような作戦を
遂行することもできなかったわけです。
猛暑を伴う砂嵐の中でも、なんとか使用できる新型の防護服は開発されたばかりで、数が十分ではなかったのです。
それに、大艦隊を何ヶ月も集結させたままにしておくことの困難さもブッシュ大統領は考慮していたと思います。
台湾問題などの抑止力維持の問題もあり、大艦隊を次の季節まで
ペルシャ湾や地中海に集結させておくわけにもいかないわけです。
それに世論の熱も冷める。大衆は飽きやすいですから。
だが、注意力を集中して問題に対処したときに解決しておく、という
姿勢をとる必要があったということです。
あの時期を逃せば、必要であったとしても武力行使は不可能だったのです。
フランスなどは、ほんのちょっと伸ばせば、永久に武力行使を回避できると踏んで、
そのような要求をし始めたのでしょう。
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米国にとっては必要だったということでしょう。
世界にとって必要だったかどうかは、イラク市民が自由と繁栄を謳歌するのを
目にした未来の人たちが判断することになります。
>もしイラクの脅威が急迫的であれば、世論は冷めるどころか逆に沸騰するんじゃありませんか?
いいえ、条件は同じですから、冷める一方です。
イラクが、またどこかに侵攻すれば別ですが。
>>あなたが上記で言うところの懸案事項というのは、
イラクが廃棄した証拠を示さないことを指すのでしょう。
>ブリクス委員長は、たしか29項目の「解決事案」を出していたはずです
(今、ちょっとソースが見つかりませんが)。
あなたは「数ヶ月待っても、同じことだったでしょう」とおっしゃいますが、
委員会や安保理は、そんな風に思っていなかったからこそ「査察延長」を
支持したんじゃないでしょうか?
ブリクス委員長の査察報告によれば、彼が不服だったのは、
イラクが廃棄した証拠を提示しないことと、科学者からの
十分な聴取ができないといういことです。
このような状態が、何ヶ月も続き、武力行使が差し迫っても
それに応ずる気配もなかったわけです。
安保理については、こちら↓
再編集
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言うまでも無く、武力行使のキーワードは危険度です。
テロ攻撃の対象でもなく、イラクに敵視されてもいない国が、
危険を感じることはないでしょう。その上、フランス、ロシアなど
既得権益をイラクに持っていた国であれば武力行使反対の
先導役になったのは自然なことです。
それに、時期的にもタイムリミットだった。
米軍は大艦隊を集結させており、あの時期を逃したら、仮に国際社会が一致して武力行使しかないと判断した
としても、その実行は不可能だったのです。時期が少しでもずれ込めば猛暑を伴う砂嵐の季節になります。
従って、フセインが化学兵器を使用する可能性を計算に入れて米軍は防護服を着用しましたが、そのような作戦を
遂行することもできなかったわけです。
猛暑を伴う砂嵐の中でも、なんとか使用できる新型の防護服は開発されたばかりで、数が十分ではなかったのです。
それに、大艦隊を何ヶ月も集結させたままにしておくことの困難さもブッシュ大統領は考慮していたと思います。
台湾問題などの抑止力維持の問題もあり、大艦隊を次の季節まで
ペルシャ湾や地中海に集結させておくわけにもいかないわけです。
それに世論の熱も冷める。大衆は飽きやすいですから。
だが、注意力を集中して問題に対処したときに解決しておく、という
姿勢をとる必要があったということです。
あの時期を逃せば、必要であったとしても武力行使は不可能だったのです。
フランスなどは、ほんのちょっと伸ばせば、永久に武力行使を回避できると踏んで、
そのような要求をし始めたのでしょう。
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これは メッセージ 67498 (bonno_216 さん)への返信です.
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