対イラク武力行使

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イタリア人射殺の真実

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/03/05 17:49 投稿番号: [66379 / 118550]
米軍の攻撃で、イラクの武装勢力から解放された女性記者に同行していたイタリア人が殺されたことについて、「誤射」だとか「失態」だとか書いているのがいるが、ピント外れもいいところだ。銃撃した米兵は命令通りの行動をしたのだ。

残念ながら、どこで読んだか記録していないが、この種の米軍による、イラク人以外に対する銃撃は表に出ただけでも、もう一件、去年だったか、人質になったフランス人が解放されたときにも起きている。解放されたフランス人を乗せて2台の車でシリアに向かっていたところ、米軍に銃撃され、一台はシリアへ着いたが、拉致されていたフランス人の乗ったもう一台の方は元の場所に戻ったというものだった。シリアに着いた車もまた、後ろに車が付いていないのに気付いてイラクに逆戻りした。そのときは、犠牲者が出なかったため、大きな記事にならなかっただけだ。

これが、どのような状況で起きているか?イラク人の母子などが米軍の銃撃にあって殺されたりしていることが何回も報告されていることを思い出せば、理解できるだろう。米兵は黙視で確認できないほど遠く離れた位置で自動車を停止させようとする。それに気付かない車は、当然、停止しないで米兵に近づいていくことになる。そうすると、米兵からの銃撃を受けるということだ。これはイラクにいる米兵の日常の行動であり、上からの命令に従ったにすぎないと考えて間違いない。

こうした米兵の振る舞い、つまり、イラクの人がすべてテロリストあるいはテロリストの協力者であるかのような振る舞いは占領直後から至る所で見られる。つまり、そのように上から教えられており、だからこそ、イラク人に対する日常的な侮辱行為、アブグレイブなどの刑務所での捕虜虐待が起きているし、そのことがイラクの人たちの怒りにもなっているのだ。こういう事実を踏まえなければ、圧倒的な軍事力を誇る米軍に対するこれほど執拗なレジスタンスを理解できないだろう。
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