日本型「社会主義」の弊害も…
投稿者: nemuronosannma 投稿日時: 2005/03/03 00:12 投稿番号: [66273 / 118550]
namahamu3maiさん今晩は
確かに日本は「社会主義国」であると言う表現方法は一面、正しいとも言えましょう
しかし、それはあくまでも括弧付きの社会主義でしか無いと思うのです
戦後日本は数々の社会主義的な手法で
貧困から解放され、有る程度平等な社会を形作って来たと言えるでしょう
ご指摘の食糧管理法はもとより
財閥解体・農地解放による経済の民主化
国鉄・道路公団による社会資本の充実
国民皆保険・年金制度による相互扶助体制
生活保護・失業保険・障害者保護・義務教育制度等々…
挙げればきりが無いと言えるでしょう
ただ、それらは「社会主義」では無く単なる社会政策とも言えるでしょう
そして、それらの功績の影に隠れる形で
それらの生み出した非効率や「ばらまき」による弊害で…
今、日本の財政は逼迫し
それらの制度の多くは所謂「制度疲労」を起こしているとも言える状況です
もちろんこれまで国が有る程度統制したり
主導権を握って行って来た政策の全てを民間の手に委ねた方が良い等と言う極端な事を言おうとは思いません
ただ、最低限、既にイデオロギーの時代は終わった事を認めなければいけないのでは無いでしょうか?
時代は、「退屈」かも知れませんが「自由経済と社会政策の鬩ぎ合い」を延々と続けるしか無い状況に来ているのでは無いでしょうか?
自由主義も社会主義も…私に言わせれば「はあー?」と言った気分です
繰り返しに成りますが、主義主張の時代は、淋しいかも知れませんが…もう終わっているのでは無いでしょうか?
これは メッセージ 66272 (namahamu3mai さん)への返信です.
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