ダワ党首相候補連合軍の長期駐留を希望
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/02/21 18:25 投稿番号: [65276 / 118550]
選挙中は連合軍が2年以内に撤去すべきだと主張していた統一イラク同盟の有力党、ダワ党のリーダー、アルジャファーリ氏も次期首相になる可能性が高くなってくると、やはり現実的になるらしい。
イギリスの新聞、テレグラフ紙によると、ジャファーリ候補はイギリスのブレア首相に英軍にすぐさま撤退しないようにと嘆願した。イラクの警備はまだ完全ではなく、連合軍の援助がなければ守ることが出来ないとジャファーリ氏は語ったと言う。イラク南部においてイギリス軍の存在は非常に大切なものでありイラクはイギリス軍を必要としていることをブレア首相に訴えたとのことだ。
http://news.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2005/02/21/wirq21.xmlまたジャファーリ氏はブレア首相の勇敢さを讃え、「彼は良い人だ。我々の難かしい始まりを支援していくれている。」と語った。
ダワ党といえば、シーア派でも保守的でイランの思想と近い。(受け売りじゃ、悪いか?)しかしそんな党でもやはり強行政策はイラクでは無理だと判断したのだろう。他の党と協力しあってイラクにあった政治体制をとらねばならないと、ジャファーリ氏は考えた訳だ。非常に懸命な姿勢だね。
いくらシーア派が多数派とはいってもイスラムの宗法シャリアをそのままイラクの法律にするなどと言い出したら、クルドもリベラルなシーアも黙っていないだろう。無茶なことをして混乱を招くより他の党や宗派と協力しあっていくのが最良手段というものだ。
今の大事な時点において外敵に刺激された内乱を防ぐためにもジャファーリ氏は連合軍の大切さにきがついたのだろう。
イラクの多数派が連合軍の即刻撤退を望んでいるなどと勝手に勘違いしていた馬鹿ボンボンも、これでどうして連合軍がすぐさま撤退してはいけないのかが分かっただろう。イラクの事情はイラク人が一番よく解るということだ。
これは メッセージ 65168 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/65276.html