分断するアメリカ、そして日本
投稿者: battamother 投稿日時: 2005/02/18 23:54 投稿番号: [65065 / 118550]
ハンチントンの言とは違う意味で、アメリカは今ベクトルの分断を余儀なく迫られている。
中東と、北朝鮮だ。
北朝鮮が、アメリカに射程距離を合わせた弾道ミサイル2発を有することが明らかになった。
いよいよ、中東のことで手一杯とばかり言ってはいられなくなってきた。
しかしながら、イラク戦争で兵士が疲弊しているのみならず、アメリカの核防衛システムの技術水準が、全体的に低下しつつあるとも言われている。
一方、北朝鮮にとって、日本は格好の金ずる。
その金ずるが経済制裁を強行するなら、北朝鮮にとって日本は存在の意義を持たない。
それでも、これまではアメリカの脅威があった。
しかし、そのアメリカも、今や中東に手を取られており、力も半減。
そこを見越して北朝鮮は、6カ国協議への無期限中断と、核兵器製造宣言。
中国と韓国の協力がない限り、北朝鮮への経済制裁の成功は覚束ない。
しかし、現時点ではそのそれも見込めない。
拉致問題は日本だけの問題であり、他国は同情の感はあっても、それが各国の国益に繋がるとは考えていない。
北朝鮮が暴挙の姿勢を崩さない限り、日本は、拉致問題と核問題を切り離すことの究極の選択を選ばざるを得ないのではないか。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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