戦争の罪を問う
投稿者: so_what108 投稿日時: 2005/02/14 17:54 投稿番号: [64747 / 118550]
われわれは語り合うということを学びたいものである。
つまリ自分の意見を繰り返すばかりでなく、
相手方の考えているところを聞きたいものである。
主張するだけなく、全般的な関連を眼中に置いて思索し、
理のあるところに耳を傾け、
新たな洞察を得るだけの心構えを失いたくないものである。
ひとまず相手方を認め、
内面的にためしに相手方の立場に立ちたいものである。
いやむしろ自分と反対の説を大いに探し求めたいものである。
反対者は、真理に到達する上からみて、
賛成者よりも大事である、
反対論のうちに共通点を捉えることは、
互いに相容れない立場を早急に固定させ、
そういう立場との話し合いを
見込みのないものとして打ち切ってしまうよりも大事である
-カール・ヤスパース『戦争の罪を問う』-
http://abjn.hp.infoseek.co.jp/main/ky_sensou_02.html
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