対イラク武力行使

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無意識の前提の怖さ

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/02/10 18:33 投稿番号: [64276 / 118550]
毎日ネット上の新聞など「武装勢力によるテロ」とか見ていると、テロリストかというふうについ頭が行ってしまう。しかし、少し考えると、これはかなりおかしいことが理解できる。話を理解しやすくするために、おおざっぱだが、イラクにいる武装勢力を大別してみよう。ここでは、米軍も武装勢力とみなす。

米軍
イラク人武装勢力(スンニ派、シーア派、クルド系を含む)
非イラク人武装勢力

この「非イラク人武装勢力」には、アルカイダ系、イスラム系もいれば、暫定政府のお偉方たちの私兵もいることに注意してもらいたい。

ここで、米軍の駐留を望んでいる勢力はどこかと考えると面白い。それは、米国であり、現在のアラウィをはじめとする暫定政府の人たちなのだ。おそらく暫定政府のかなりの割合は、米軍がいなければ、イラクから追い出されるであろう人たちだ。アルカイダ系は、たまたまイラクというだけで実際にはどこでもいい。

米国が米軍の駐留を継続する目的は何か?建前は・・・イラクの治安。しかし、すでにこのトピで確認されているように、本当の目的はイラクの占領であり、だからこそイラクに軍事基地を建設し、米国企業に復興事業を発注している。非イラク人武装勢力には、例えばチャラビの私兵などもいる。どこで読んだか忘れたが、アラウィもまたその手の私兵を持っているとされている。

こう考えていくと、「武装勢力によるテロ」というのは、どの武装勢力がやっているのかかなり疑問が出てくることになる。基本的にイラクの治安の安定、より厳密には、イラク人が主導権を握る形での治安の安定を望んでいないのは、米国であり、米国が支えるアラウィ率いる暫定政府ということになるからだ。
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