対イラク武力行使

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ミネルバの梟・・GTさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/01/19 11:34 投稿番号: [62331 / 118550]
おはようございます。

いやぁ〜スンマセン、GTさんの投稿内容にクレームを付けた訳では
ないんですが・・・僕自身の悩み・・といった方が良いかも知れませんです。

いわゆる国民国家とは何か?とか国民とは何か?
国民として共有出来る何かを見出す・・・という観念自体が民主政の根幹になるのか?
統治者と被治者の関係性を本当に乗り越えられるのか?的な
民主政の実体を問うのはその国民なのか?それとも国際社会なのか?
とか・・・特に第三世界の多くでは未だに国民と称される人達は
個人のアイデンティティに連関することのみに注意が行っていて
国民的な共同性やら人類史(自国の歴史とか言うのでもいいですが)
等に関心を本当に示しているのか?といった疑問が常に付きまとう
訳です、故に第三世界の政治(政権)の性格という意味では
主権を持った国民の利益を護る・・・というお題目がいとも簡単に
国体(政権)を護ることを政権が優先する理屈が成立してしまう・・・

例えば、第三世界で自由主義経済と言いますか、企業活力による
市場経済の活性化・・・等と言う政策はもののみごとに
先進国以上に『政府が国民の生活と密着している経済という領域の
責任を放棄する』・・・いわゆる市場の取り扱い範囲が拡大する
ということはその拡大した分政府の責任制は縮小することになる訳で・・・

イラクでも然りな訳ですよね、イラクの人々というのがイラク国民
という前提であるならば、その共同性みたいなモノは何か?
・・・「歴史」(カッコ付きの歴史)や「文化」みたいなモノが
本当に共同性や国民としての普遍性を強制的にではなく
自発的に獲得することが出来るのか?という場合の「自発的」という
表現も・・・・同時代史を把握するというか・・・
早い話がエトさんの梟を飛び立たせるには余りにも不透明なまま
揺れ動いているなぁ〜という感想を持つ訳です。

何をどうするのか?又はどうしたいのか?という部分が
不透明過ぎる為に、民主政にしても自由主義にしても人民にしても
当初の客観性が消失して両極へ揺れ動いている・・・そんな中で
それこそ普通の人達(国民)は如何にして個人のアイデンティティと
自分が所属しているとされる国民国家との間に折り合いを付けたら良いのか?

その解決策が第三世界の人達が”共通して”言うように
「金持ちになることが先で、金持ちに”さえ”なれたら、そうした
理念的なことや他人のことを初めて考えられる」からこそ
”そうしなければならない”のか?・・・国民国家の空洞化と言うか(僕自身は)二極化しているのが
恒常的な第三世界での未来・・・イラクの未来でもある訳ですよね、
自決権によって全うされるべきだ、っと僕も思うんですが、
その有効な手段となると今一、クリアには見えていない・・という悩みですね、実のところは。

(な、もんでICCを始めとする国連関連の議論等はもっと高次元に
なって貰いたいんですけどね・・・)

取り敢えずでした
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