■アナン事務総長、対米改善へ動く
投稿者: pikaichi_kinki_777 投稿日時: 2005/01/16 15:01 投稿番号: [62045 / 118550]
■アナン事務総長、対米改善へ動く
国連高官すげ替え
アナン国連事務総長が、「国連たたき」を続けるブッシュ米政権や米議会との関係改善策を探っている。米側の覚えが良くない高官の一部をすげ替え、意思の疎通を向上させるのが眼目のようだ。米政府との関係悪化に気をもむ米民主党系の外交畑重鎮たちの助言をいれた結果と言われる。だが、関係悪化の根底にあるイラク問題を巡っては、アナン氏も譲歩の姿勢は見せておらず、効果を疑問視する声もある。
高官すげ替えの第1弾は、3日に発表されたマーク・マロックブラウン国連開発計画(UNDP)総裁の国連官房長併任だった。官房長は国連事務局で総長、副総長に次ぐナンバー3の枢要ポストで事務方の要となる。ここに米国も評価する同総裁を、多忙にもかかわらず併任で登用した。
前任の官房長だったイクバル・リザ氏(パキスタン)は、「米側が対米強硬派とみなす」(国連外交筋)人物だった。
この異動の背後には、国連寄りの民主党系重鎮による助言があったと複数の国連筋が証言する。とくにニューヨークのホルブルック元国連大使宅で昨年12月初め、アナン氏を招いて開かれた集まりには、ティモシー・ワース元上院議員ら民主党系のベテラン政治家6〜7人が集まり、4時間近くにわたって対米関係の改善をアナン氏に進言したという。
米国連筋によると、この場での進言は(1)米政府が嫌う高官を交代させる(2)ホワイトハウスや米議会への情報発信力を強め意思の疎通をはかる、の2点が中心だった。とくに(2)は、ブッシュ政権第1期の4年間、アナン氏と密接に連絡を取り合ったパウエル国務長官が退くことも念頭に置いたものだったという。
米政府や議会の「国連たたき」は、表向きはイラク・フセイン旧政権時の「石油と食糧の交換計画」での不正疑惑を持ち出すという形をとることが多いが、根源は国連がイラク政策を批判し続けることへの不満にある。
複数の国連筋によると、米政府が「反米的」とみなす筆頭格がプレンダーガスト事務次長(政治局長、英国)とリザ氏。2人はバグダッドでの国連施設テロ事件を機に要員を撤退させ、治安の回復まで限定的な関与にとどめるよう主張した中心人物だった。リザ氏の辞任に加え、プレンダーガスト氏は中東担当への転身がささやかれている。ほかに事務次長級数人の異動も取りざたされている。
こうした動きに関し、国連寄りの論陣を張ってきたニューヨーク・タイムズ紙の社説は10日付で「不当かも知れないが、ワシントンの協力が必要だから」と高官すげ替えもやむなしと断じた。民主党系重鎮の意向と軌を一にした動きとみられる。
また、14日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は国連内部の情報として、ワシントンにある国連広報センターの所長に米議会に影響力を持つ「地元の事情通」を任命すると報じた。国連の慣例に照らせば異例のことで、「広報戦略の革命」だと評価している。
マロックブラウン氏の登用も、元ジャーナリストで広報に強い点も評価されてのことのようだ。
こうした国連側の動きについて、エール大学国連研究所のサタリン上級研究員は「スマトラ沖地震・津波救援で米国との共同歩調ができた一因」と指摘する。だが、根源のイラク政策で、アナン氏が「違法な戦争」発言を撤回し要員の復帰を急ぐかという点では、多くの専門家が否定的だ。原則を崩しては国連の内部がもたないからだ。
このため、サタリン氏は「ブッシュ政権は今後も声高ではないにせよ、アナン氏批判を続け、米議会も国連に批判的な姿勢を崩さない」と、今回の関係改善の試みに悲観的な見方をしている。
(01/16 12:41)
http://www.asahi.com/international/update/0116/003.html
国際政治は動いていまするね。
HNK問題ばかりじゃないね。
で、人事異動か。
いろいろ大変だね。
でも、アナンさんはいつまで総長をしているんだろ・・・。
任期は6年やったっけ?
6年を何回連続してやってるんだったけかなぁ。
アナンさんも、もう白髪のお爺さんやね。
次期総長は、アセアン諸国から出るとかなんとかという話をきいたことあるな。
総長人事はまさに国際政治力動関係の賜物。
アメリカから総長が出たら、世界中がびっくりするね。
この掲示板でも「アメリカvs国連」といった勘違い発言が多いのにね。
「アメリカ=国連」と勘違いされても困るだろうから、それはさすがにできひんかもね。
どうだろうね。
まじで、総長が
アナン国連事務総長が、「国連たたき」を続けるブッシュ米政権や米議会との関係改善策を探っている。米側の覚えが良くない高官の一部をすげ替え、意思の疎通を向上させるのが眼目のようだ。米政府との関係悪化に気をもむ米民主党系の外交畑重鎮たちの助言をいれた結果と言われる。だが、関係悪化の根底にあるイラク問題を巡っては、アナン氏も譲歩の姿勢は見せておらず、効果を疑問視する声もある。
高官すげ替えの第1弾は、3日に発表されたマーク・マロックブラウン国連開発計画(UNDP)総裁の国連官房長併任だった。官房長は国連事務局で総長、副総長に次ぐナンバー3の枢要ポストで事務方の要となる。ここに米国も評価する同総裁を、多忙にもかかわらず併任で登用した。
前任の官房長だったイクバル・リザ氏(パキスタン)は、「米側が対米強硬派とみなす」(国連外交筋)人物だった。
この異動の背後には、国連寄りの民主党系重鎮による助言があったと複数の国連筋が証言する。とくにニューヨークのホルブルック元国連大使宅で昨年12月初め、アナン氏を招いて開かれた集まりには、ティモシー・ワース元上院議員ら民主党系のベテラン政治家6〜7人が集まり、4時間近くにわたって対米関係の改善をアナン氏に進言したという。
米国連筋によると、この場での進言は(1)米政府が嫌う高官を交代させる(2)ホワイトハウスや米議会への情報発信力を強め意思の疎通をはかる、の2点が中心だった。とくに(2)は、ブッシュ政権第1期の4年間、アナン氏と密接に連絡を取り合ったパウエル国務長官が退くことも念頭に置いたものだったという。
米政府や議会の「国連たたき」は、表向きはイラク・フセイン旧政権時の「石油と食糧の交換計画」での不正疑惑を持ち出すという形をとることが多いが、根源は国連がイラク政策を批判し続けることへの不満にある。
複数の国連筋によると、米政府が「反米的」とみなす筆頭格がプレンダーガスト事務次長(政治局長、英国)とリザ氏。2人はバグダッドでの国連施設テロ事件を機に要員を撤退させ、治安の回復まで限定的な関与にとどめるよう主張した中心人物だった。リザ氏の辞任に加え、プレンダーガスト氏は中東担当への転身がささやかれている。ほかに事務次長級数人の異動も取りざたされている。
こうした動きに関し、国連寄りの論陣を張ってきたニューヨーク・タイムズ紙の社説は10日付で「不当かも知れないが、ワシントンの協力が必要だから」と高官すげ替えもやむなしと断じた。民主党系重鎮の意向と軌を一にした動きとみられる。
また、14日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は国連内部の情報として、ワシントンにある国連広報センターの所長に米議会に影響力を持つ「地元の事情通」を任命すると報じた。国連の慣例に照らせば異例のことで、「広報戦略の革命」だと評価している。
マロックブラウン氏の登用も、元ジャーナリストで広報に強い点も評価されてのことのようだ。
こうした国連側の動きについて、エール大学国連研究所のサタリン上級研究員は「スマトラ沖地震・津波救援で米国との共同歩調ができた一因」と指摘する。だが、根源のイラク政策で、アナン氏が「違法な戦争」発言を撤回し要員の復帰を急ぐかという点では、多くの専門家が否定的だ。原則を崩しては国連の内部がもたないからだ。
このため、サタリン氏は「ブッシュ政権は今後も声高ではないにせよ、アナン氏批判を続け、米議会も国連に批判的な姿勢を崩さない」と、今回の関係改善の試みに悲観的な見方をしている。
(01/16 12:41)
http://www.asahi.com/international/update/0116/003.html
国際政治は動いていまするね。
HNK問題ばかりじゃないね。
で、人事異動か。
いろいろ大変だね。
でも、アナンさんはいつまで総長をしているんだろ・・・。
任期は6年やったっけ?
6年を何回連続してやってるんだったけかなぁ。
アナンさんも、もう白髪のお爺さんやね。
次期総長は、アセアン諸国から出るとかなんとかという話をきいたことあるな。
総長人事はまさに国際政治力動関係の賜物。
アメリカから総長が出たら、世界中がびっくりするね。
この掲示板でも「アメリカvs国連」といった勘違い発言が多いのにね。
「アメリカ=国連」と勘違いされても困るだろうから、それはさすがにできひんかもね。
どうだろうね。
まじで、総長が
これは メッセージ 61331 (rallymonkeyjumps さん)への返信です.
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