対イラク武力行使

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意義アリ<対アフガニスタン武力行使は正義

投稿者: GivingTree 投稿日時: 2004/12/08 17:56 投稿番号: [59229 / 118550]
>アメリカの「対アフガニスタン武力行使」は、正義だったことが歴史的にこれで証明された。

最近のニュースで、タリバン政権が崩壊してからケシ栽培は政権崩壊前よりも増えたと報じられていた。ケシ栽培の根絶は直近の目標だったはずで、これはカルザイ暫定政権の段階で実施されていたプログラムのはず。それがこのていたらく。これから5年もかけてさらに増えたケシ栽培が根絶されたとしても、本腰を入れればそれは「出来て当たり前」な程度の成果。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143582&tid=bpjfa4lla5fa5m&sid=1143582&mid=172309

式典にはアメリカの要人のほか日本からも要人が参加しているが、緒方氏はアフガンの惨状に見かねて早急な復興支援が必要と悟り東京で復興支援会議の音頭をとったが、それはただの「後始末」に過ぎなく、そのことによって日本がアフガン攻撃を積極的に支持していたととられるのは遺憾に違いない。

なぜ日本が今回の式典でVIP待遇を受けているか、復興支援の最大貢献国だからではない。

カルザイ大統領が元顧問を務めていた米ユノカル社と伊藤忠、丸紅との間で企業連合が結成され、ケシ栽培の撲滅や軍閥解体を進めるよりも、カスピ海パイプラインの開発に直接影響する脅威だけが単発に取り除かれ、軍閥排除のための大規模な作戦が展開されていなかったという背景がある。またその理由には、イラク連合軍支援のためにアフガン駐留の米軍がイラクへと転向派遣されたという経緯もある。アフガンの軍閥解体のプライオリティはそれだけ低かったのだ。

最優先されたのは、当初からの目的であるとされていたカスピ海パイプライン建設だったのだ。そしてその恩恵を受けているのは、カルザイ、ユノカル、ブッシュ政権、サウジ・ラディン家、そして企業連合に参加することで復興支援の先導役を負かされた日本の企業とその後ろ盾の小泉政権である。

何が正義なものか。

正義が普遍だというのならば、アフガン攻撃が行われた背景は決して普遍的な正義に基づいていない。あれは報復であり、そこには明確な意図があった。それは、第二次グレートゲームの覇者となることだ。

●参考リソース:
21世紀の新グレート・ゲーム
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4771012512.html

米国がタリバンを攻撃する本当の理由
http://www.jimmin.com/2001b/page_081.htm

『ソ連介入後のアフガニスタン内戦』
第六章   パキスタンの孤立と第二次グレートゲーム
http://www.funk.ne.jp/~a-rans/afghan/afg_6.html
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