不逮捕特権とは民主主義を守る砦の側面も
投稿者: soccerdaisuki2004jp 投稿日時: 2004/12/04 15:53 投稿番号: [58885 / 118550]
カカシさんが…フランスについて調べて頂くのは結構ですが
元々議員や大統領にどれほどの不逮捕特権を与えるかは各国の考え方
フランスが大統領に大逆罪以外の不逮捕特権を与えているのは
現憲法制定まで議会の混乱によって政治が停滞してしまった事への反省が有るんだろうね
それが議会による弾劾も裁判所による訴追も無い大統領を生んだわけだ
しかし、それでは大統領は独裁者かと言えば…否!
議会には内閣の不信任案が有り…大統領は下院の解散権を持っているので
そこで間接的な権力の均衡が図られているわけだ
それにフランスには共産党や社会党と言った強力な野党勢力も有るしね
小党分立や連立内閣と言った混乱に対する保険として
強力な大統領権限と言った側面を持っているのでしょう
まあ、今フランスでは議会による大統領弾劾権を認めるか否かが議論されて様だけどネ
結論から言えば、大統領にしても議員にしても不逮捕特権は三権分立の結構大事な要件となっているって事だね
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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