カカシさん回答ありがとう
投稿者: GivingTree 投稿日時: 2004/11/25 12:26 投稿番号: [58270 / 118550]
まずはソースと回答をありがとう。
教科書がいつ発行されたものかも合わせて提示していいただけると有難い。
>原爆の被害に関しては、広島市の推定では被爆の際の死亡者は20万人に登るとある。
ソース:経済安定本部「太平洋戦争における我国の被害総合報告書」(1949年)
あなたのまとめた統計が上記の教科書にまとめられた'49年の公式報告書によるものなのだとすると、それに広島の死亡者数を含めるとこうなる。
●太平洋戦争にて死亡した非戦闘員の数:
29万9千4百8十5人。
うち、広島(+長崎?)死亡者
20万
20:9
この比率の意味を考えてほしい。
この統計が事実なら、本土空襲で亡くなった非戦闘員の数はたった2発の原爆の死亡者の数を圧倒的に下回る。この20万という数字に長崎・広島の両市での原爆死亡者が含められているのであれば、たった2発で本土空襲の倍以上の殺戮が行われたことになる。
これが大量破壊兵器の殺傷能力である。
さて、MOABは核に匹敵する破壊力を持つといわれ、その破壊力・範囲は実際広島級原爆くらいには相当するらしい。
核であるかどうかに関わらず、このような大量破壊兵器が使用されれば、その被害は甚大で大規模なものとなり、当然死亡者数も多くなる。
アメリカがこれまでに行ってきた大量殺戮の例とそれに使用された大量破壊兵器の例に原爆の話を持ち出した理由がこれでわかっただろうか。
MOABは60年前に使用された核に匹敵する破壊力を持つ。その殺傷力は広島と長崎の20万の人々をあっという間に蒸発させてその影だけが残るほどの凄まじいものだ。
これが現代の戦場で、たとえ広大な砂漠地帯で市街地でないにはしても、使用されたときの状況を考えてみてほしい。被害は戦闘員のみでは済まされない。
※誰かMOABについての実際の破壊力のデータなどを持っている方がいれば、補足してください。メディアや軍事専門サイトなどの話では「サッカー場5個分のクレーターができる」と表現されています。
これは メッセージ 58245 (GivingTree さん)への返信です.
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