対イラク武力行使

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イラクから招いた七人のお客様①

投稿者: seasonal_zone 投稿日時: 2004/11/15 23:04 投稿番号: [57839 / 118550]
このトピだったか、他のトピだったか忘れてしまいましたが、我々にとって非常に有益な記事を何日か前に読みました。ご覧になった方がいらっしゃるかもしれませんが、まだの方のために勝手に再掲載いたします。

http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara10_11.shtml#pagetop

イラクから招いた七人のお客様

  東京財団は五月二十四日から三十一日までイラクのサマーワからお客様を招いた。そのお客様とは宗教家が二人、医師が二人、女性教師が二人、世話係の薬剤専門家が一人という構成だった。
  彼らが日本で経験したのは小泉総理との会談であり、石破防衛庁長官との会談であり、中東専門家たちとの会議であり、一般向けのイラクを巡るシンポジュームであり、記者会見だった。加えて、日本の神道のメッカ伊勢訪問であり、原爆の地、広島訪問だった。
  東京財団が彼等を日本に招待した理由はすこぶる簡単のもので、日本を見せてあげようという単純な動機に始まるものだった。
  もちろんこの招待に難しい理屈をつければ、イラクの実情をイラク人から直接日本人に対して語ってもらい、日本の要人と出来るだけ多くの日本国民に知ってもらう。イラク人の必要としている支援について日本への期待を語ってもらう。
  同時に、戦後日本がどのようにして復興をなしえたのかを見せる、日本の社会を紹介して見せる。日本社会での女性の進出振りを見せる、といろいろあろうが、東京財団のスタンスは「イラク・サマーワからの民間親善代表団メンバーが日本で何をどう感じて帰るかは、彼ら自身の問題であり、たとえこちらが物知り顔で説明し、押し付けたとしてもうまくいくものではあるまい」という至って簡単なものだった。
  日本人の多くは、イラクの状況について、毎日のようにテレビや新聞、雑誌が伝えていることから、相当のレベルまで知っていると思うだろう。私もそう思い信じ込んでいる一人だった。
  ところが、イラク民間親善代表団が日本に到着し、政府の要人たちとの間で語ったことのなかには、私たちが知らなかったことが幾つも含まれていた。
  日本は情報の質と量が高く多いと言われてきているし、それを日本人は自負してきてもいた。報道は際限なく自由だとされているにも関わらずだ。
  東京財団はイラク民間親善代表団に対し、当初から彼らが思い、感じていることをそのまま話していただくよう依頼していた。日本は自由の国であり皆さんが何をどう話しても何の問題も無いとも説明しておいた。
  ところがそうした日本でのイラク民間親善代表団メンバーによる自由な発言のなかから、幾つかの思いもつかない事実が明らかになってきた。イラク民間親善代表団が行った記者会見の席で、サマーワに駐留する自衛隊医務班のサポートをしているバッシャールさんが、次のような事実を明かしたのだ。
  「一月に自衛隊がサマーワに入ると、日本の一部マスコミは自衛隊駐留反対のデモをサマーワ住民が起こすようけしかけたが成功しなかった。一説によると貧乏人を集めて金を渡しデモをさせようともしたらしい。しかし、サマーワ住民の自衛隊に対する期待が大きく成功しなかった。それであきらめてそのマスコミ人はサマーワから退散したのだ」

「日本のマスコミはフェアーな
報道をしようとしないのか」
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