魚屋:シスタニ師をさばく(完)
投稿者: pikaichi_kink_1000000 投稿日時: 2004/10/23 20:24 投稿番号: [56393 / 118550]
<追記>
シスタニおじさんの晩年だけを魚屋ではさばきました。
若い頃の写真があれば、魚屋でさばけますが。
イラクの6割を占めるシスタニおじさんの宗派。
おじさんが若い頃はずる賢く野心家で狡猾な人だったとは思います。
上り詰めるために、相当な努力もしてるし、悪どいこともしてしまっているのかもしれません。
でも、頂点まで登り詰めてしまったら、野心は自ずと消えてしまうでしょう。
だからこそ、このおじさんは哀しいのです。
最晩年に自国の大勢の教徒達が戦争で赤ちゃんまで殺される事態を嘆き悲しんでいます。
でも、このおじさんもフセイン同様に不屈です。屈服しません。どんな国に対しても。もちろんアメリカにも。だからこそ人気があるんだと思います。方針を多彩に出せる方でもあります。自国を最大に優先できるお方だからこそ、宗教政治不一致作戦を唱えているのかもしれません。
民族自決権をよく知ってる方です。政治はまつりごと。実際は政治にも堪能な方なんでしょう。でも、敢えて政治に手を出さないとみんなに公言。これはおじさんの悲しみ哀しみの現れです。老いの心境かもしれません。
「祈りの長崎」という言葉は有名ですよね。広島の原爆への反応はアグレッシブです。長崎はその逆です。「平和を祈る」のが長崎です。このおじさんの方針は長崎市民の祈り方とよく似ているのかもしれません。
シスタニさんの寿命が明日のイラクの寿命にならぬよう、心優しく沈着な後継者づくりはやっぱり重要ですね。
他にもいろいろ思うところはありますが、今日はこの辺で。
シルバー君、老いた象のさばきの追加でした。
ごみん。
これは メッセージ 56363 (tet010101 さん)への返信です.
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