対イラク武力行使

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>米政権:テロ組織援助証拠に沈黙

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/10/15 15:05 投稿番号: [55802 / 118550]
お、たまにオントピ情報も見つけてくるじゃないか。

NWもなかなか容赦ないね。あくまでアルカイダとの繋がりのあるテロ組織の支援を行ったということが、ブッシュ政権にイラクを「悪の枢軸」と言わしめた理由の一つだったから、その線を表す事実でない限りは大きく取り上げたくないのかな。むしろ、

「過去にアシュクロフト司法長官や共和党有力議員らがMKOを支持した経緯がある」というのをケリー陣営に叩かれると、WMD、アルカイダ・コネクションの両方の戦争の大儀が失われてしまうから、ブッシュ政権は沈黙を守っているのだろうとNWは指摘したいんだろうね。

でもここでおかしいのは、本来イラクはアルカイダに限らないテロ組織を支援する「テロ支援国家」として問題視されていた筈なんだから、アルカイダ・コネクションがなくても、ここでブッシュ政権は「ほらみろ、やっぱりイラクはテロ組織を支援していた」と取り上げるべきなんだよね。ただ、実はイラン・イラクの両国間で互いに相反するテロ組織を支援していたのは公然の秘密なので、いまさら真新しいことでもないという「しらけ」があるのかもしれない。

報告書が示さなければいけなかったのは、イラクがアメリカにとって先制的自衛権を発動するほどの実質的な脅威であったかどうかということ。だがイラクが支援を行っていたのが対イラン工作のためのテロリストなら、それはアメリカにとっても実はイランは敵国だったから好都合は話だった。ここに「アシュクロフト司法長官や共和党有力議員らがMKOを支持した経緯」という事実が食い込む隙がある。

つまり、イラクはアメリカの敵対する国に対して工作活動を行ってくれていたいわばパートナー国だったことがこれでさらに明らかになってしまった。イラクはアメリカの「目前の脅威」どころか、戦略的パートナーだったということだ。
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