第5回アジア欧州会議(ASEM)の意義
投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2004/10/15 13:28 投稿番号: [55786 / 118550]
10月7日より9日までベトナムの首都ハノイで第5回ASEM首脳会議が開かれました。
今回のASEMは、ミャンマー、ポーランドなど新規加盟13カ国を迎えて拡大し、東南アジア諸国連合(ASEAN)と欧州連合(EU)それぞれの全加盟国に日本・中国・韓国を加えた38カ国・1機関(欧州委員会)の構成で新たなスタートを切ることになりました。
この拡大ASEMの規模は、全世界の人口の42%、世界のGDPの46%を占めるものとなりました。又、ASEMは主要地域間の枠組みとしては米国が参加しない唯一のものであります。
今回のASEM首脳会議が、単独行動主義・覇権主義が横行する今日の国際情勢のもと、議長声明(下記)などで、21世紀の世界の発展方向として「対話と協力」、多国間主義、国連中心主義こそ世界秩序の基本であることを確認しあったことは世界の平和にとって重要な意義を持つものであると考えます。
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第5回ASEM首脳会議
「議長声明」(9日採択)要旨(一部抜粋)
一.国際問題に対して国連が中心的な役割を果たす多国間主義を確認。国連憲章と国際法の規範に基づいて問題解決にあたる。
一.異なる文化と文明間の対話の重要性を確認。2005年フランスで開催する第2回ASEM文化と文明に関する会議で長期計画を提出する。
(資料: 04年10月10日「日経新聞」)
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