対イラク武力行使

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フセイン時代のイラクの容量

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/09/29 01:19 投稿番号: [54585 / 118550]
寝るつもりだったんですが、これならすぐ書けるので。
以前、カカシさんが「フセイン統治下で英語が読める人間なんてアヤシイ」みたいなこと書いてたときに、反論しようと思って調べたことです。タイミング逃して書けなかったので、今、書かせてくださいね。

■フセイン時代のイラクの容量
■湾岸戦争までにサダム・フセインが達成した業績

1)イラク全土の電化

2)中東屈指の総合病院の建設

3)医療費の無料化

4)文盲率の著しい低下

5)大学までの教育費を全額国庫負担

6)女性の社会的地位の向上

7)高速道路建設

8)ダム・水力発電による治水と潅漑

。。。等などが上げられるのですが、個人的に「やっぱこれはすごい」と思うのは、「男女平等」と「教育」。

  「男女平等」については、「人口の半数を占める女性の活動なくしては、社会の進歩はありえない」というサダムの理念をそのままバース党の綱領にして、実行。女性がさまざまな職域に進出し、イキイキと働くことができた(らしい)。

  (独り言・↑これって、アラブ圏では画期的なことだと思うんだけど・・・^^;)

  「教育」はもっとすごくて。サダム時代(湾岸以前)のイラクは、まさに「教育大国」

  なんせ、上にも書いたとおり、義務教育だけでなく、大学まで無料。学校建設を推進し、中東圏から留学生を積極的に受け入れ、その留学生の学費も無料にする。貧しいが優秀な学生がバグダッドに集まってくる。また、無料の成人学校を各地に建設、識字率を飛躍的にアップさせる。その政策は国連にも認められ、ユネスコはサダムイラクにクロペスカ賞を授与する。

  ということで、サダムイラクは、リバーベンドさんのような女性が育ってきても、ぜーんぜん不思議のない程度の「容量」はあった社会のようでした。特に、湾岸で国際的に孤立し、経済制裁で苦しめられる前のイラクは、伝えられるほど悪い国ではなかったのかも。。。という気がします。(でも、所詮は独裁者だから、苦労した人も多かっただろうけど)

  米兵のなかには、「大学に進学したい」という動機で志願する貧しい家庭の子供が結構いるんですよね。
  そんな米兵が「独裁者から解放」しようと攻め入った先は、大学まで全部教育が無料の国。かつては「教育大国」だった国。なんか、変なの。


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