戦乱の世がおさまるまでに20年
投稿者: venture_2016 投稿日時: 2004/09/27 11:11 投稿番号: [54511 / 118550]
>[ファルージャでは今年四月、米国人の惨殺事件をきっかけに、イスラム教スンニ派武装勢力と米軍との激しい戦闘が行われたが、地元部族長の調停で同月末、フセイン政権時代の旧軍将校率いるイラク人部隊に治安を任せ、米軍は撤退した。
しかし、その後、イラク人部隊は、反米武装勢力の脅迫や誘拐などにさらされ、多くが逃亡、ないしは武装勢力側に合流してしまい、ファルージャはイラク暫定政府の実権が及ばない地域になってしまった。]
明治維新でさえ、維新戦争と明治政府樹立による体制変革の余波がおさまるまでに15年を要した。
あの維新の英雄、西郷隆盛でさえ、不満分子に担がれて西南戦争を起こし戦死している。抵抗勢力であった会津藩を打ち負かす戊辰戦争なんてものもあった。
考えようによっては、徳川幕府も世襲独裁制の恐怖政治を行っていたわけだ(不満分子の大虐殺まではしなかったが、隠密で監視し、藩の取り潰しなど行ったわけであるから)。
それを黒船で大騒ぎし、日本人同士が血を流し争い、覇権闘争の末に、ようやく日本が安定するまで15年は必要とした。農耕民族で、長いものには巻かれろの傾向のある日本人ですらそれだけ掛かったわけだ。
イラクは最低でも10年は掛かるんじゃないの。
これは メッセージ 54507 (tet010101 さん)への返信です.
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