テロと軍隊が大好きな石原
投稿者: dorawasabi5000 投稿日時: 2004/09/23 22:24 投稿番号: [54272 / 118550]
死んだ郎の【テロ容認・同意】は以前からだった。
どうりで、【田中審議官邸爆発物】についても【あったり前】と平然と言ってのけ、謝罪も無いわけだ。
・・
★1960年10月12日の,浅沼稲次郎元社会党委員長が右翼少年に刺殺された事件について,安保反対・反米の言動を批判したのはよいとして,
「こんな軽率浅はかな政治家は【そのうち天誅が下るのではないか】と密かに思っていたら,はたせるかなああしたことにあいなった」と書いている。
反対派とはいえ,野党の党首,国会議員が「ああしたこと」つまりテロの狂刃に倒れたのを,天が下した罰だと容認,共感しているのである。
・・
異見の持ち主に平気で暴力をふるったり,生命を奪うことさえ当たりまえだとするこの人物:石原慎太郎〔こんな軽率浅はかな政治家〕はまさに,民主主義の破壊者,宿敵である。
石原慎太郎を熱心に支持した〔する〕人々に対してでも,
【いったん緩急のさいはただちに,その刃が返され向けられてくることを警告しておく。】
・・・
◆ 時代遅れ:石原の虚像
・・
石原慎太郎の次男坊,石原良純は俳優タレントであるが,『石原家の人びと』(新潮社)を公刊している。
さて,同書を新聞書評欄で批評したノンフィクション作家吉田 司は,石原慎太郎という人間が前段で指摘したような資質,いいかえるなら,「手前勝手と独断的偏見・差別観に満ちあふれた人格を根っこにもつこと」を批判する。以下にそれを引用しよう(『朝日新聞』2001年4月22日朝刊)。
・・
庶民の暮らしからかけはなれたゴージャスな暮らしだが,
【子どもたちは慎太郎の〈スパルタ教育〉のもとでむしろ,声をひそめて育ったという】」。
「戦前家父長的な〈強い父親〉を演じる慎太郎のまえでは,単なる“良いとこのボンボン”で暮らせなかった4人の子どもの,〈苦労させられました……〉というグチとボヤキのオンパレードが面白い」。
・・
「かくて慎太郎の高笑いばかり聞こえる1冊だが,しかしそうした強い父親像にたてつく,1人の“反逆児”も生まなかった石原家の従順な家風も考えものだ。だって筆者はもう39歳の大人だよ」。
◆ 軍事演習ではない災害救助訓練
前段の最後で触れた2000年9月東京都が実施の「都市直下型の大地震を想定した総合防災訓練」〈ビックレスキュー東京2000〉を,石原慎太郎は,田原総一朗との共著『勝つ日本』(文藝春秋,2000年12月)のなかで,こう回想,力説している。
「政府,警察・消防など国の関係機関は当然として,陸上,海上,航空の3軍が初めて訓練に参加し……,自衛隊は総勢7千百人,大勢の市民をふくめて全参加者は2万5千人という史上初めての画期的な防災訓練でした。・・
・・(どら・・このときの費用は3億円)
私は日本はこういう特殊な軍事的能力をもったほうがいいと思う。そうすれば,対外的にも信頼される。
日本にこれを頼めばパーフェクトな作業をしてくれるということを,国連軍のなかでしめしておくことはきわめて効果的です。強烈な抑止力,圧倒的な組織力を発揮すれば,すばらしい国だ,尊敬に値する国,となる」(同書,216-217頁)。
このものいいはまるで,一国軍隊の最高司令官のそれである。他頁でも筆者がくわしく指摘したように,
【災害訓練時において人命救助作業に最大の効果を挙げて活動する組織は,軍隊ではなく消防など特殊任務のレスキュー部隊である。】
この事実は,1995年に発生した淡路‐神戸地区の大地震のさいにも証明されている。
阪神・淡路大震災のとき,出動した各部隊・組織が生存者を救出した人数は,つぎのとおりであった。
・自衛隊は1600名動員させて,165人を救出。
→約 100名で1人。
・消防レスキューは7500名体制で,1387人を救出。
→約 5.4名で1人。
・神戸商船大学の寮生は250名が助けに出て,100人を救出。
→約 2.5名で1人。
−−以上のように,救出用の専門の道具をもち,人命救助のための対応訓練を重ねているレスキューと比較したら,自衛隊はまったく役立たずであり,地域住民と比較してもお話にならない。
自衛隊=軍隊は,敵を殺傷する訓練をしつづけており,人殺しの専門集団である。
しかも治安出動した自衛隊は,助ける人を目前にして「指示がないと動けません」と待機していたことへの,被災者の怒りの証
どうりで、【田中審議官邸爆発物】についても【あったり前】と平然と言ってのけ、謝罪も無いわけだ。
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★1960年10月12日の,浅沼稲次郎元社会党委員長が右翼少年に刺殺された事件について,安保反対・反米の言動を批判したのはよいとして,
「こんな軽率浅はかな政治家は【そのうち天誅が下るのではないか】と密かに思っていたら,はたせるかなああしたことにあいなった」と書いている。
反対派とはいえ,野党の党首,国会議員が「ああしたこと」つまりテロの狂刃に倒れたのを,天が下した罰だと容認,共感しているのである。
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異見の持ち主に平気で暴力をふるったり,生命を奪うことさえ当たりまえだとするこの人物:石原慎太郎〔こんな軽率浅はかな政治家〕はまさに,民主主義の破壊者,宿敵である。
石原慎太郎を熱心に支持した〔する〕人々に対してでも,
【いったん緩急のさいはただちに,その刃が返され向けられてくることを警告しておく。】
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◆ 時代遅れ:石原の虚像
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石原慎太郎の次男坊,石原良純は俳優タレントであるが,『石原家の人びと』(新潮社)を公刊している。
さて,同書を新聞書評欄で批評したノンフィクション作家吉田 司は,石原慎太郎という人間が前段で指摘したような資質,いいかえるなら,「手前勝手と独断的偏見・差別観に満ちあふれた人格を根っこにもつこと」を批判する。以下にそれを引用しよう(『朝日新聞』2001年4月22日朝刊)。
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庶民の暮らしからかけはなれたゴージャスな暮らしだが,
【子どもたちは慎太郎の〈スパルタ教育〉のもとでむしろ,声をひそめて育ったという】」。
「戦前家父長的な〈強い父親〉を演じる慎太郎のまえでは,単なる“良いとこのボンボン”で暮らせなかった4人の子どもの,〈苦労させられました……〉というグチとボヤキのオンパレードが面白い」。
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「かくて慎太郎の高笑いばかり聞こえる1冊だが,しかしそうした強い父親像にたてつく,1人の“反逆児”も生まなかった石原家の従順な家風も考えものだ。だって筆者はもう39歳の大人だよ」。
◆ 軍事演習ではない災害救助訓練
前段の最後で触れた2000年9月東京都が実施の「都市直下型の大地震を想定した総合防災訓練」〈ビックレスキュー東京2000〉を,石原慎太郎は,田原総一朗との共著『勝つ日本』(文藝春秋,2000年12月)のなかで,こう回想,力説している。
「政府,警察・消防など国の関係機関は当然として,陸上,海上,航空の3軍が初めて訓練に参加し……,自衛隊は総勢7千百人,大勢の市民をふくめて全参加者は2万5千人という史上初めての画期的な防災訓練でした。・・
・・(どら・・このときの費用は3億円)
私は日本はこういう特殊な軍事的能力をもったほうがいいと思う。そうすれば,対外的にも信頼される。
日本にこれを頼めばパーフェクトな作業をしてくれるということを,国連軍のなかでしめしておくことはきわめて効果的です。強烈な抑止力,圧倒的な組織力を発揮すれば,すばらしい国だ,尊敬に値する国,となる」(同書,216-217頁)。
このものいいはまるで,一国軍隊の最高司令官のそれである。他頁でも筆者がくわしく指摘したように,
【災害訓練時において人命救助作業に最大の効果を挙げて活動する組織は,軍隊ではなく消防など特殊任務のレスキュー部隊である。】
この事実は,1995年に発生した淡路‐神戸地区の大地震のさいにも証明されている。
阪神・淡路大震災のとき,出動した各部隊・組織が生存者を救出した人数は,つぎのとおりであった。
・自衛隊は1600名動員させて,165人を救出。
→約 100名で1人。
・消防レスキューは7500名体制で,1387人を救出。
→約 5.4名で1人。
・神戸商船大学の寮生は250名が助けに出て,100人を救出。
→約 2.5名で1人。
−−以上のように,救出用の専門の道具をもち,人命救助のための対応訓練を重ねているレスキューと比較したら,自衛隊はまったく役立たずであり,地域住民と比較してもお話にならない。
自衛隊=軍隊は,敵を殺傷する訓練をしつづけており,人殺しの専門集団である。
しかも治安出動した自衛隊は,助ける人を目前にして「指示がないと動けません」と待機していたことへの,被災者の怒りの証
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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