対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>石原慎太郎:エリマキトカゲさん

投稿者: battamother 投稿日時: 2004/09/21 22:04 投稿番号: [54013 / 118550]
石原氏のエッセイ読みました。
大量破壊兵器も見つからず、大儀無きイラク侵略戦争と言われ出して久しい今。
確かに石原氏の発言は的を外した空論に思えます。ただ、これを読んで思ったことは、小泉首相も当時、石原氏と同様の思いと確信をもってイラク戦争を支持し、自衛隊派遣に踏み切ったのだと思います。
それまでは、特別のポリシーもなく、ただ闇雲にアメリカに追従しているようにしか思えなかったが。
ということは、アメリカがアメリカ市民を情報操作で攪乱したように、日本の要人にも同様の手口を使ったのではないかということです。
つまり、国防総省は、9.11テロの後、ネオコンのファイス国防次官統括の「情報チーム」を編成し、イラクとアルカイダの関係や大量破壊兵器問題の独自の洗い出しをした。CIAや国防情報局の情報において、イラク攻撃の正当性に結びつく決定的な情報に乏しかったからだ。
要は、最初に攻撃ありきで、後でもっともらしい理由づけをするためだ。結果、イラクがニジェールから大量のウランを購入しようとしたことや、ウラン濃縮に必要な遠心分離器の部品となるアルミ管を手に入れようともしていた等という情報がブッシュ政権のイラク攻撃の大義名分となるのだが、当然これは日本政府筋にもそのまま伝達されたであろう。つまり、アメリカは同盟国であり、糟糠の妻でもある日本を欺いたのだ。
石原氏がこのエッセイを書いた時点では、その真相を彼も、おそらく小泉首相も知りはしなかっただろう。そう考えると、必ずしも石原氏の、結果的にはピント外れとなったこの主張を笑うわけにはいかない。
北朝鮮問題においても、石原氏のいうように、果たしてアメリカがいざという時に日本を守ってくれるのかという疑問はあちこちで聞かれる。決して戦争そのものを支持する訳ではないが、ただ安穏とアメリカの傘の下にいたら、いつ何時不意をつかれるかも知れない危機感を抱いている。だからこそ、自国の安全は自国で守るしかないという彼の主張があるのだと思う。
それに関して私も異存はない。しかしながら先制攻撃や、武装することを是非とするわけではないという矛盾を日本は抱え込んでいるわけだ。
と、少し論点のすり替えのような印象を与えるかも知れないが、石原氏のエッセイを読んで私が感じたことです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)