HN:「会議は踊る」イラク編 4号
投稿者: Pikaichi_kinkis 投稿日時: 2004/09/19 21:53 投稿番号: [53827 / 118550]
洗濯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
洗濯機を回そう。
くるくるくるくる
くるくるくる
くるくる
くる
笑。
「さくら」
桜染めは、桜の花ではなく、その枝を用います。
桜染めは花が膨らむ前のこの時期に幹の皮をはぎ、染色に使います。
煮出したそれは茶けて単なる木の煮汁にしか見えませんが、それは紛れもなく桜色の素です。
染め上がると他の何にも例えようのない桜色になり、桜の花びらそのもののような美しい色に染まります。
桜の花が咲く前、枝はその花に与える美しい色を溜め、花が咲くと、それを惜しげもなく花に向けるのです。
桜といえば、「檸檬」の梶井基次郎を思い出します。「桜が美しいのはその下にあれが埋まっているからだ」というやつですね。同じようなもので、坂口安吾の「桜の森の満開の下」があります。
そして、西行の「ねがはくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月の頃」はあまりにも有名です。
桜は散っても葉桜があります。「葉桜」とは、とても日本らしい表現ですね。花は散っても、それでもなお、一瞬の春の夢を見せてくれた桜花への せつない想いがこめられているような言葉です。
「桜前線」も、聞いただけで幸せになるような言葉です。
今はまだ寒いですが、桜の枝は、春に美しいその花をつけるために、桜色をじっと溜め込んでいるのです。
冬があるからこそ春は美しい、ということで、、、
From
xylish_tooth
2002年12月11日水曜日
これは メッセージ 53820 (masajuly2001 さん)への返信です.
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