>> 「華氏 911」戦争体験の継承
投稿者: venture_2016 投稿日時: 2004/08/28 21:50 投稿番号: [52255 / 118550]
まぁ、華氏911なんて映画はどうでもいいけんどね。金をくれるなら見てもいいが、金を払ってまで見るもんじゃねぇと思ってますんで。
しかし、以下の考え方は逆でしょうな。
>語り伝えない訳にはいかないでしょうね。日本だけでなく、ヨーロッパでも若い人は戦争を知らない。アメリカは同世代も親の世代も、生活の場が戦場になる戦争の姿を知らない。空爆ひとつを経験していない。理解しないでしょうね。伝聞すら聞く機会がない世代にもなっている…。
たとえば、離婚した夫婦の子供は、離婚に際して父親と母親の醜い側面を知る。離婚後の片親しか居ない生活を経験する。そして、男/女は結婚したら絶対離婚しないと誓う。
で、その男/女が結婚し、平和で幸せな家庭を築いたとしよう。するとその子供は、両親は仲良くしてるいるのが当たり前だと感じる。両親が、子供につらい思いをさせないために、並々ならぬ努力をして、離婚まで行かないようにしていることを知るよしもない。
すると、その子供が結婚するとどうなるか。伴侶が自分の思うとおりにならないと、すべて相手が悪いものだと思い込む。自分のことしか考えない。子供につらい思いをさせていることなど気が付かない。そして、安易に破局。
結局は、子供にはつらい思いをさせたくないとの思いが、子をアホにする。平和な家庭にどっぷり浸った「夫婦とは互いに努力する関係」に気が付かないアホな餓鬼を育成する。そして、思惑に反して同じ経験をさせる方向に知らず知らずに子を追いやっているのに気が付かない。
平和とは、戦争を悪だと排除することから得られるのではない。いつも緊張関係にあり、悪に走る可能性を内部に抱えながら、意識するから平和が尊いわけ。
日本は子の世代を平和ボケに走らせた。それでもって、「孫の世代にはもう、伝わらないですね。」なんて言うじゃねぇってぇの。
平和のありがたさを知るのは、戦争の危険性が内在し、自制を強いられる国であるときだがや。決して「平和、平和」と餓鬼と同じレベルで言っているときではない。
これは メッセージ 52210 (moriya99 さん)への返信です.
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