反日と親日の二面性
投稿者: kihachi426 投稿日時: 2004/08/27 22:13 投稿番号: [52145 / 118550]
なるほど…。国家レベル捉えれば反日一色に見えるのですが、民間レベルでは相互理解では無いまでも日本に親しむ行為が始まっているのですね。そうなると意外に彼等は宗教的な反日一色ではなく、政治面の一方では反日だが文化面のもう一方では親日、二面性いわばダブルスタンダードを自分の内に無意識下で持ち合わせているのかもしれません。以前、韓国では「昼は反日だが夜は親日」という話(皮肉?)を何かで読んだことがあります。中韓では親日派という言葉は非国民の意であり罵倒語ですが、非国民のレッテルを張られない様に自分の意見を抑えるジレンマが実は彼等の中、特に韓国にはあるのではないか?とも思えます。韓国は反日法が制定されるなどパブリックでの反日が強化される反面、日本からの文化輸入が最近特に進んでいる為一層そういう思いは強くなっているのではないでしょうか。
##政治家の思惑とか一部の活動家などは、いずれ消えてなくなるはず##
そうですね。二面性を持ち合わせているとするならば、これから政府がどうあろうと国民は二面性を使い分け、民間ベースでの交流は盛んになっていくでしょうし、共産主義から資本主義経済に段階的に移行していくに辺り中国も国のあり方を徐々に変えて行く必要を迫られていると思います。ただ一党独裁ゆえ共産党の権威維持には悪までも"敵"は必要でしょうが。
少々脱線。
明治時代、まだお隣の国が中国ではなく清だった頃。日清戦争後から清は日本に学べということで日本に次々と留学生を派遣しました。政府官僚になるに辺り科挙の変わりに日本への留学が必須条件となりました。留学生の数は日露戦争時にピークとなり日本への船は留学生で溢れ返っていたそうです。
黄文雄は自らの本の中で、
「留学生達から見たこの戦争は、黄色人種の白色人種への兆戦であることはもとより、立憲国と専制国との戦いでもあった。当時親告政府は専制国ロシアを学ぶべき対象とし、改革を拒んでいたからである。だからもしロシアが勝利すれば、清国の改革は減速することが分っており、その為にも日本の勝利を望んでいた。やがて国民一丸となって戦う日本人に、留学生達は驚嘆する。感激する。国民の団結こそ清国に欠如するものだったからだ...(以下略)」
と書いています。この後、日本から学んで帰ってきた留学生達を始めとする人々が、頭山満や内田良平などの援助もあり変わりきらない清に切歯扼腕し、結果的に清政府を転覆させる結果となってしまいます。そして「それがやがて反日排日侮日の狂弄に繋がっていったことは、日本にとってこれ以上の皮肉は無」い話ですが…。
ともかく中国共産党は現在これとある程度似た状態に置かれていると思います。共産党による一党独裁体制も自らの改革によって崩壊する日が来るのは近いかもしれません。政府の反日政策は外交の必須手段であり仮に政権が変わっても安易に終わるとは思えませんが、民間レベルはヴェンチャーさんの仰るように確実に変わっていくでしょう。今日はヴェンチャーさんのお話が聞けて大変有意義でした。
##政治家の思惑とか一部の活動家などは、いずれ消えてなくなるはず##
そうですね。二面性を持ち合わせているとするならば、これから政府がどうあろうと国民は二面性を使い分け、民間ベースでの交流は盛んになっていくでしょうし、共産主義から資本主義経済に段階的に移行していくに辺り中国も国のあり方を徐々に変えて行く必要を迫られていると思います。ただ一党独裁ゆえ共産党の権威維持には悪までも"敵"は必要でしょうが。
少々脱線。
明治時代、まだお隣の国が中国ではなく清だった頃。日清戦争後から清は日本に学べということで日本に次々と留学生を派遣しました。政府官僚になるに辺り科挙の変わりに日本への留学が必須条件となりました。留学生の数は日露戦争時にピークとなり日本への船は留学生で溢れ返っていたそうです。
黄文雄は自らの本の中で、
「留学生達から見たこの戦争は、黄色人種の白色人種への兆戦であることはもとより、立憲国と専制国との戦いでもあった。当時親告政府は専制国ロシアを学ぶべき対象とし、改革を拒んでいたからである。だからもしロシアが勝利すれば、清国の改革は減速することが分っており、その為にも日本の勝利を望んでいた。やがて国民一丸となって戦う日本人に、留学生達は驚嘆する。感激する。国民の団結こそ清国に欠如するものだったからだ...(以下略)」
と書いています。この後、日本から学んで帰ってきた留学生達を始めとする人々が、頭山満や内田良平などの援助もあり変わりきらない清に切歯扼腕し、結果的に清政府を転覆させる結果となってしまいます。そして「それがやがて反日排日侮日の狂弄に繋がっていったことは、日本にとってこれ以上の皮肉は無」い話ですが…。
ともかく中国共産党は現在これとある程度似た状態に置かれていると思います。共産党による一党独裁体制も自らの改革によって崩壊する日が来るのは近いかもしれません。政府の反日政策は外交の必須手段であり仮に政権が変わっても安易に終わるとは思えませんが、民間レベルはヴェンチャーさんの仰るように確実に変わっていくでしょう。今日はヴェンチャーさんのお話が聞けて大変有意義でした。
これは メッセージ 52137 (venture_2016 さん)への返信です.
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