シスタニ到着
投稿者: kihachi426 投稿日時: 2004/08/25 20:45 投稿番号: [51986 / 118550]
AP通信によるとナジャフにシスタニ師が25日に戻ってきたようだ。
シーア派の間で絶大な影響力を持つ彼がナジャフに戻ることにより3週間によるナジャフでの膠着状態が終了する可能性がある。
火曜日から戦闘が続き、ナジャフ周辺や聖廟の周りをイラク軍と米軍が取り囲んでおり突入の構えも辞さない、まさに「最後の数時間」だったが、シスタニ師は明日26日ナジャフに入ると共に、サドルに聖廟から民兵の退去を強く迫る見とおし。
またアルアラビーヤによるとシスタニ師は停戦を促すために彼に従う人々と共にナジャフでデモを起こす予定。
アル=カファフは同上のテレビ局で「シスタニはナジャフへ何千ものシーア派の支持者を従えて行進を行うだろう」とし、「彼のリーダーシップの元で聖なるナジャフに警戒を呼びかける為に、我々は彼についていく全ての敬虔なイラク人に要求する。」と述べた。
シスタニ師は3,4日前に既に病院を出ておりクウェートからイラクに入ったようで、体調の状態は健康の模様。
アラウィ首相の許可無くしてはイラク軍も米軍も突入は出来ず、シャーラン国防相は「あなた達の兄弟が聖廟にやってきた時、彼等は民兵に対する慈悲を要求するだろう。降伏すべき時間はある。」と呼びかけた。
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いよいよ事態は収束に向かう模様。シスタニの威厳なるものがサドル一派にどう通用するだろうか気になるところですが。イラク政府側も一貫して強い態度を取り続けるポーズはしながら動かなかったということは、こういう事態になるまで待っていたのでしょう。しかし、シスタニ師が投降を呼びかけるということでイラク政府側にも良くも悪くも今後の行動におけるかなりの大義名分がついたのは確かでしょう。
これは メッセージ 51983 (koukou_3nen_sei さん)への返信です.
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