対イラク武力行使

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RE:お遍路に出発しやした(珠玉の一言)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/08/19 10:01 投稿番号: [51245 / 118550]
moriya99さん、今回の貴女の発言の中には真理が1つありました。

> ま、本気で治めようとしたら、打つ手は一つしかない。オケラさんに「誰か」、直接あうことですね。あって話し合えば、まず、止まります。あえば気の弱い人の場合が多いですけどね。

しかし、この末尾の文の考え方を、その前提にするのには賛同できません。

>暴言を吐く人は、意外に、人の顔をみては何もいえない人が多いものです。


過去、私がネットをしはじめたばかりの頃に遭遇した問題をこの方法で解決したことがあります。

その人物とはあるココロ系のチャットで出会ったのですが、猜疑心が強く、文字の世界の会話ではどうしてもこちらの真意が伝わらなく、周りの懐柔を持ってしてもその人の私に対する敵愾心を鎮めることはできませんでした。そこで私は意を決して、その人物に「殺されに行く」ことにしました。その人が言葉どおりに私を殺してしまうような人間だったら、私はおそらくこの掲示板に来ることもICCの運動に関わることもなく、よき将来の伴侶と出会えることもなく、その日にこの世を去っていたでしょう。これは賭けでした。

賭けであるからには、真剣勝負です。

相手を「顔をみては何もいえない人」という前提で舐めてかかっていったら、本当に殺されるかもしれません。また、相手を自分と同じ個として認める姿勢を示さなくては、たとえ会っても相手の敵愾心は薄まらないだろうと思いました。人の関係とは、そのような微妙な精神のバランスによって成り立っています。

会うことを決めるからには、真摯な姿勢が必要です。相手を「どうせ気の弱い人だろう」とか、舐めてかかったら相手はちゃんと見抜きます。そしてそれは相手の態度にも表れます。

これが、マイクロな世界での私の実体験に基づく教訓です。

では、会ってみてどうだったか?

真剣な面持ちで待ち合わせ場所に赴いた私は、人込みのなかで冷や汗をかいていました。しかしその人物が現れたとき、私は背一杯の笑みを浮かべて気さくに挨拶しました。

破顔一笑とはこのことです。

相手にも笑みが浮かべられ、張り詰めた空気が一瞬で和みました。

その夜は結局、その人と飲みニケーションしました。同じ場所で、同じものを飲み、同じものを食べながら、お互いの誤解を解き合いました。

「相手が気が弱かったから」「顔見て何もいえない人だから」と舐めてかかっていたら、きっと私は会った瞬間からそのような態度をとり、相手を刺激していたでしょう。それでは、バーチャルの世界でのやりとりの踏襲でしかありません。

会うからには、バーチャルの世界とは違った覚悟と信念の追求が必要です。
つまり、断固として平和を求める姿勢を貫くことです。

マクロの世界で、いまイラクでも違った形の直接交渉が行われていますが、ここでも同じ覚悟が必要。相手を舐めてかかったら、まとまるものもまとまらないと思います。

願わくば、米・イラク合同軍が相手の個をリスペクトし、交渉がまとまりますように。
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