対イラク武力行使

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>米国=征夷大将軍はちょっと

投稿者: venture_2016 投稿日時: 2004/07/10 10:03 投稿番号: [46554 / 118550]
今日は、久々の休日。海でも行くか。

で、案山子さんの反論は大筋ではそのとおり。問題は、どんな具体的な解決策を打ち出すか。で、その後の「思いつき」の発展は以下の通り。

粗いアナロジーとして、それまで敵勢力であったソ連圏が覇権争いで崩壊し、冷戦が終焉化したことは、織田・豊臣が全国を武力で平定し、日本が戦国の乱世からようやく抜け出した状況と見ることができるわけ。関が原で豊臣連合軍を打ち負かし、泰平の世の実現に向けて三河の合理精神を身に付けた徳川がしたことは、征夷、すなわち蝦夷征伐の全権委任を天皇から授かるように仕向けたこと。織田・豊臣がなし得なかった蝦夷(すなわち、テロ国家)征伐の全権委任を受け、その拠点である幕府を開いたこと。

当時の日本は完全な徳川の軍事独裁政権でなく、それぞれの大名は領土と独自の軍隊をもち、独自の藩政を敷き、藩政の経済の裁量権は藩主がもった藩の連合であったわけ。したがって島原の乱の平定にしても、徳川家の軍隊だけでなく、幕府連合軍で当たった。

蝦夷の征伐権という軍事の全権委任が、軍事しか拠り所のなかった時代(いまも同じだけど)に最も有効に作用したことが重要なわけで、もし米国がお墨付き授与機関でしかない国連(=天皇)から、軍事的全権委任を受けていれば、フランスもドイツもロシアも口出しはできないし、逆らえなかったわけ。

よって国連は独自の軍隊なぞもつことをせずに、軍事の全権委任を米国に与えてしまえとゆうのが、俺の提案。
国際情勢の成熟度が、ようやく日本の400年前の情勢に近づいたのであれば、米国は責任ある軍事的な統率を行ってゆく義務を負うことになる。いわば、世界をNATO軍に加盟させるようなもの。

中世の日本で、徳川に対する軍事的な全権委任をしても、徳川の独裁政権が生まれなかったのは、もちろん、いかに徳川であろうと完全な軍事的な優位性を持たなかったことであるが、天皇から軍事的な統率権しか授与されていない点にある。

このアナロジーから言うと、米国に軍事的な統率権の全権委任をしたら、米国による世界の独裁になるかとゆうと、それは短絡すぎるねぇ。第一、世界の隅々の紛争にまで米国が介入できるはずは無い。紛争解決は、米国流の軍事システム、武器、諜報システムで統率された国がやればいい(案山子さんの提案に近いかな?)。

で、天皇(=国連)は何をするかだが、愚にもつかない会議と儀式、それと徳川への事後承諾を与えてればいいのではないの。要は完全に形骸化を目指せばいいのではないの。

いずれにしても、超大国は米国一国であるが軍事的に完全支配する余力は無い。すると、歴史上の大帝国が採ってきた法則、地域に分けた帝国の支配体制の確立が行われる。そして、帝国は分割され、帝国は滅びる。

それに向けて、一度は、大米軍事帝国を実現に協力してやり、地域ごとの分割支配に早くもってくようにせにゃ(で本心は、米帝国の早期解体の望んでます。まぁ、そのころまで生きてないけどね)。
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