現実と理想、 エトさん
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/07/08 13:16 投稿番号: [46348 / 118550]
エトさ〜ん、あなたは私をこの理論で、完全に私の矛盾を指摘しているとお考えのようですがね、実はあなたは私のいいたいことをこれらの質問によって答えているようなもんなんですよ。エトさんは英語で話したほうが親しみのあるいいかたをしますね。(笑)でもまあ、ここは一応日本語版のヤフーだし、やっぱ、日本語で続けましょう。
まず、外交上の協定に拘束力があるなんていう基礎的なことを私に確認する必要はありません。だからこそ、アメリカが自国の防衛を邪魔するような協定に調印をするはずがないと言ったのです。
それから現実と理想論をもちだすのであれば、現実的になぜ国連の決議に拘束力があるのかといえば、加盟国に決議施行の意思と力があるからです。つまりですね、イラクのクエート侵略が「違法」なのは、国連加盟国が違法だと同意してけしからんイラクを追い出そうという行動に出たから「違法」なんですよ。
その代わり、いくら国連がイスラエルのやっていることが「違法」だと決議をだしてみても、国連の誰もそれについて何をするという意思がないから全く無意味なんですよ。砕けた言い方をすればですね、アメリカのように武力に長けた国が「気に入らんからやっつけよう」といえば合法であり、イスラエルのようにやはり武力に長けた国が「国連の決議なんぞなんぼのもんじゃい」といってしまえば無意味になるってことです。
国連決議の1441にしてもですね、イラクの行動が「違法」だと決議がいくら書いてみても、国連がそれについて対処する気持ちがないのならば、意味がないじゃないか、というのが英米の主張だったわけですからね。
つまり国連の憲章だの、決議だのというのは施行の意思と能力がないければ全然意味がないんですよ。それがPRACTICAL = 現実的な見方です。
で、国際法がないというなら、International Criminals 国際犯罪者など存在しないことになるというあなたの言い分ですが、BINGO!!!
まさにそのとおりです。
だから最初からいってるでしょうが、国際法なんてものはあなたの言葉をかりていうなら、「現実的ではない」卓上の「理論」にすぎないんですよ。
これは メッセージ 46338 (etranger3_01 さん)への返信です.
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