>自己責任といえば 「リストラ自殺」
投稿者: gza00023 投稿日時: 2004/06/18 08:50 投稿番号: [44017 / 118550]
そうなんですよー。
要するに「自己責任論」というのは
政府が国民にむかって
「あくまでキミたち個人に責任があるんであって、オレたち政府になーんも責任は無いからねー、そゆことで、ひとつ、よろしく!」という「政府無責任論」なんですよね。
漫才コンビのかたわれトミーさんのおかげで、わたしも、いろいろ気がついてきました(嫌味じゃなくて、これ、ほんとの話。トミーさんが「失業率70%になってもOK」なんて投稿をしなければ、「リストラ自殺」なんて思い出しもせず、政府の無策に気がつくことはなかった)
今の高い自殺率。特にリストラ自殺にもこの政府の「自己責任という名の政府無責任論」が見える。
簡単にいうと、
○政府は巨額の資金流入で大手都市銀行を救済した。
○都市銀行は中小企業や個人への「貸し渋り」を続けながら年2%という低利でサラ金業者への貸し出しを増やしていった。
○資金繰りに困った中小企業オーナーや個人、特に失業者が、消費者金融に走った。
○消費者金融業者は違法であると指摘されている高金利で、貸し付ける。当然、返済できない人が続出。年間10万人(14万人くらいでしたっけ?)を超える自己破産者が発生する。
○消費者金融は増収増益を続ける。特に、武富士、アコム、プロミスなどの大手のもうけっぷりはすごい。テレビCM.ティッシュ配り。街角の看板。こういったCM攻勢と「むじんくん」などの、えー、なんていうんだ、あれ、顔をあわさないで借りられるATMのような機械を雨後のタケノコのように設置しまくることで、サラ金業者はますます快進撃を続ける。
○一方、自殺者の数は増え続けている。数年前に3万人台の大台にのり、その後減少に転じたというニュースは聞いたことがない。うち、リストラ自殺は約6000人から8000人といわれる。自殺件数と失業率の相関関係は統計学的にも指摘されている。
○じつは、こういう「サラ金業者」がまったくない国もある。フランス、ドイツでは、銀行が個人貸し出しの窓口になるよう徹底されており、間に隙間的に入る「消費者金融業者」そのものが存在しない。
○もし、仏独流に、「消費者金融業者」というものがまったく存在しなかったら。サラ金業者を大もうけさせた分の資金で、返済に困った失業者の住宅ローンを肩代わりしていたら。あるいは資金繰りに行き詰った中小企業オーナーに貸し出していたら。「貸し渋り」をやめて、サラ金街金に貸し出した部分の資金を、直接個人に貸し出していたら。
自殺件数がこんなに増えることはなかった。リストラ自殺なんて言葉が生まれることもなかっただろう。
また、内需の拡大にもなっただろう。円高圧力が抑えられ、バカみたいに為替介入を繰り返し米国債を買う必要もなかったかもしれない。
為替市場の安定のためには、内需拡大、内需強化策も考えないといけない。
それを怠っている政府の無責任をだれも指摘しないこの不思議。
○そして、政府の「自殺対策」が、これ。
厚生労働省のサイトより
「自殺予防に向けての提言」
平成14年12月
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/12/h1218-3.html
要は、「自殺」は鬱病などの「こころの問題」としてるのね。
つまり、国民にむかって「自殺の原因は、キミらひとりひとりのこころの問題。つまり、こころを健全に保てないキミら個人の自己責任なのさ」と言ってるの。
よーゆーわ。自分の無責任を棚にあげて。
そりゃ、鬱病対策を講じるのはいいよ。セルフケア云々もいいでしょう。
だけど、それだけ?
もっとほかに、先にやることはないの?
政府のみなさんって、事情通なんでしょ。フランスやドイツのことも知ってるんでしょ。わたしはこないだ、図書館にいって、岩波新書の消費者金融の実態に関する本を借りてきて読むまで、ぜんぜん知らなかったわよ。(あ、この投稿、この本一冊だけで書いてます。省エネですんません^^;)
政策立案者の側の人たちって、どーして知ってるくせに、もっといいやり方があるとわかってるくせに、こんな、サラ金業者ばっかりが設けて、一方で自殺者がどんどん増えるような状態を手をこまねいて許していられるのよ。ひどすぎ。
どうしてそんなに「自己責任論という名の無責任論」がお好きなの?
一事が万事。なんもかんもそれやんか。どーなってんのよ、まったく。
要するに「自己責任論」というのは
政府が国民にむかって
「あくまでキミたち個人に責任があるんであって、オレたち政府になーんも責任は無いからねー、そゆことで、ひとつ、よろしく!」という「政府無責任論」なんですよね。
漫才コンビのかたわれトミーさんのおかげで、わたしも、いろいろ気がついてきました(嫌味じゃなくて、これ、ほんとの話。トミーさんが「失業率70%になってもOK」なんて投稿をしなければ、「リストラ自殺」なんて思い出しもせず、政府の無策に気がつくことはなかった)
今の高い自殺率。特にリストラ自殺にもこの政府の「自己責任という名の政府無責任論」が見える。
簡単にいうと、
○政府は巨額の資金流入で大手都市銀行を救済した。
○都市銀行は中小企業や個人への「貸し渋り」を続けながら年2%という低利でサラ金業者への貸し出しを増やしていった。
○資金繰りに困った中小企業オーナーや個人、特に失業者が、消費者金融に走った。
○消費者金融業者は違法であると指摘されている高金利で、貸し付ける。当然、返済できない人が続出。年間10万人(14万人くらいでしたっけ?)を超える自己破産者が発生する。
○消費者金融は増収増益を続ける。特に、武富士、アコム、プロミスなどの大手のもうけっぷりはすごい。テレビCM.ティッシュ配り。街角の看板。こういったCM攻勢と「むじんくん」などの、えー、なんていうんだ、あれ、顔をあわさないで借りられるATMのような機械を雨後のタケノコのように設置しまくることで、サラ金業者はますます快進撃を続ける。
○一方、自殺者の数は増え続けている。数年前に3万人台の大台にのり、その後減少に転じたというニュースは聞いたことがない。うち、リストラ自殺は約6000人から8000人といわれる。自殺件数と失業率の相関関係は統計学的にも指摘されている。
○じつは、こういう「サラ金業者」がまったくない国もある。フランス、ドイツでは、銀行が個人貸し出しの窓口になるよう徹底されており、間に隙間的に入る「消費者金融業者」そのものが存在しない。
○もし、仏独流に、「消費者金融業者」というものがまったく存在しなかったら。サラ金業者を大もうけさせた分の資金で、返済に困った失業者の住宅ローンを肩代わりしていたら。あるいは資金繰りに行き詰った中小企業オーナーに貸し出していたら。「貸し渋り」をやめて、サラ金街金に貸し出した部分の資金を、直接個人に貸し出していたら。
自殺件数がこんなに増えることはなかった。リストラ自殺なんて言葉が生まれることもなかっただろう。
また、内需の拡大にもなっただろう。円高圧力が抑えられ、バカみたいに為替介入を繰り返し米国債を買う必要もなかったかもしれない。
為替市場の安定のためには、内需拡大、内需強化策も考えないといけない。
それを怠っている政府の無責任をだれも指摘しないこの不思議。
○そして、政府の「自殺対策」が、これ。
厚生労働省のサイトより
「自殺予防に向けての提言」
平成14年12月
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/12/h1218-3.html
要は、「自殺」は鬱病などの「こころの問題」としてるのね。
つまり、国民にむかって「自殺の原因は、キミらひとりひとりのこころの問題。つまり、こころを健全に保てないキミら個人の自己責任なのさ」と言ってるの。
よーゆーわ。自分の無責任を棚にあげて。
そりゃ、鬱病対策を講じるのはいいよ。セルフケア云々もいいでしょう。
だけど、それだけ?
もっとほかに、先にやることはないの?
政府のみなさんって、事情通なんでしょ。フランスやドイツのことも知ってるんでしょ。わたしはこないだ、図書館にいって、岩波新書の消費者金融の実態に関する本を借りてきて読むまで、ぜんぜん知らなかったわよ。(あ、この投稿、この本一冊だけで書いてます。省エネですんません^^;)
政策立案者の側の人たちって、どーして知ってるくせに、もっといいやり方があるとわかってるくせに、こんな、サラ金業者ばっかりが設けて、一方で自殺者がどんどん増えるような状態を手をこまねいて許していられるのよ。ひどすぎ。
どうしてそんなに「自己責任論という名の無責任論」がお好きなの?
一事が万事。なんもかんもそれやんか。どーなってんのよ、まったく。
これは メッセージ 44010 (kateba_kangun_waruika さん)への返信です.
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