対イラク武力行使

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放射線と「しきい線量」

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/06/15 09:35 投稿番号: [43564 / 118550]
「放射線の少量被曝は身体に良い」と主張するトンデモ科学もあるみたいだ
が・・・


▼カール・モーガン(しきい線量などない)

以下『劣化ウラン/弾湾岸戦争で何が行われたか』(日本評論社)より

カール・モーガンは、放射線が人体を通過するとき、主に次の4つの事態が
起こりうると述べた。

①放射線はいかなる損傷も与えずに、細胞の中または近くを通過する。

②放射線は細胞を殺すか、または細胞分裂ができないようにする。

③放射線は細胞に損傷を与える。しかし、その損傷は適当に修復される。

④細胞核(あるいは情報のライブラリー)が損傷を受けるが、細胞は生き抜
き、損傷を受けた形で5〜7年にわたり自己複製し、やがて悪性と診断される
細胞のクローンを形成する。

  モーガンはさらに次のように述べている。「この最後の出来事は、たとえ
ば、低レベル被曝によるガンといった肉体損傷に関係する。もし、細胞核が損
傷されたりある情報が失われたりして、また、同様な出来事の連続がガンに導
いていくものとすれば、危険性が皆無な放射線はありえない」。つまり、モー
ガンはいわゆる「しきい線量」などないこと、そして核産業やEPA/OSH
A等によりまき散らされている、低レベル放射線の「安全な線量」といった主
張とまったく対照的(注:原文では「対象的」と誤記?)に、たとえ最小の被
曝であっても、放射線は有害な影響をもたらすと出張した。

***

  たとえば「放射線も微量なら浴びた方がいい」というものに「トンデモ度1」しかつけていないロバート・アーリックという物理学の教授は信用できるかという問題に行き着きます(注:『トンデモ科学の見破り方』草思社)。その意味は「おそらく真実ではないだろうが、誰にも分からない」です。その程度の評価なら、テロ国家アメリカの放射能のゴミばらまき作戦を人道上の巨大犯罪として告発する立場などないでしょう。

  多分、「浴びた方がいい」説を支援するバーナード・コーエンの統計を精査する前に彼がやるべきことは、イラクの現状を見ることなのです。そこはまさに放射能の人体実験場なのですから・・・。
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