対イラク武力行使

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プミポン国王

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/12 15:54 投稿番号: [43050 / 118550]
ライターさん
タイ王国憲法は第十一章第206条迄あるんですが
(改憲、付帯事項等の変更はありますが基本は変わっていません)
で、先程の緊急勅令関係(紛争、戦争等への対応、対処)はあれだけしかないんですが、
ライターさんが仰ってる部分は
国王からの議会へ提案が先ず優先されますから、その提案自体が
憲法違反であってはならないということだと思います。
で、
憲法自体では
総則
(第2条)
タイ国は国王を元首とする民主主義体制の統治政体をもつ。
(第3条)
主権はタイ国民に由来する。元首である国王は本憲法の規定に従い国会、内閣、裁判所を通じて
この主権を行使する。

上記の第3条になるのですが・・・・実質的には現国王の発言の方に効力があるんです。
でそれをちょっとご紹介します。
(以下も全て僕の受講ノートからです)

ブミポン国王は1946年に19歳の若さで即位するのでが、即位式の前にスイスでの
法律学等の勉強の為に一度、スイスへ戻られます。

その際の王様の日記には(自筆が公開されています)
・「車が見送りの群衆の中を道路に沿ってゆっくりと空港へ進んでいました。
  そのとき、誰かが叫んぶのを聞きました。“私たちを見捨てないでください!”
  そのとき私は叫び返したい気持ちでした。
  国民が私を見捨てないのに、何故私があなたたちを見捨てられるのか。」

・1950年5月5日の即位式に決意を新たにしたそうです。
  「私たちはタイの人々の利益と幸せのため公正さをもって上に立とう。」

・王様の持論は“正しいことをせよ“です。生命を失っている土壌さえ、
  人が自然の相互間系の法則を理解し知って、
  それに沿って正しい処置をすれば生き返らせることができるのです。

*「開発は土地の状況やそこに住む人々のことを尊重しなければなりません。
  私たちは自分たちの考えを押し付けることはできません。
  私たちは人々と会い、何を彼らが必要としているかを理解して、
  彼らに何ができるかを説明するのです。」

(asean注:これは僕らの活動の活動原則にもなっています!)

*「ある人は何故王が政治に意見を述べるか尋ねるかもしれない。
  タイの王もタイ国の人民の1人なのです。タイ憲法下では人民と同じ権利と自由と義務を
  持っているのです。
  憲法下では王も何を言おうと自由なのです。
  もし、そのことで誰かが私を訴えて告訴するなら私は受けて立ちますよ。」

(asean注:この発言が実質的な判断基準になっているようです)

ということで、現国王は実際に自分で四区を運転して、危険地帯だろうがなんだろうが
とにかくアグレッシブな行動をされたようです(お付きの人達は大変だったろうと思いますが)

現在でも、正統タイ語でタクシン首相には公の場所で、やんわりとですが(笑)
かなり手厳しい苦言を呈されます。
(昨年、タクシン首相が高校生に数学の公開授業を行ったのですが、昨年のお誕生日祭の
際に”君が普段言ってる程、あの授業は斬新ではなかったね”とか(苦笑)
”英語も大切だが、母国語をもっとしっかりやるべきではないのかね”
(国王の英語は完全な英国英語です)とかですね)

国民の中には「国王は法を超えた存在」という認識があるんです。
つまりタイ国民にとって国王がタイ政府より上・・という理解なんです。
ご本人は、タイ国民と、全ての宗教と、憲法の守護者であるとも発言されています。

余談ですが、タイ通貨バーツには全て国王が刻印、印刷されていますので
旅行で行かれた場合は、いかに酔っ払っていても「お金を振り投げる」行為は
謹んで下さい。外国人の無知さにかなり寛容なタイ人でも、この行為を
見過ごせる人は皆無です(警察に通報されるのはましな方で、間違うと袋叩きに合います)

>タイ国歌、国旗、国王

これは朝の8時と夕方の6時に必ず流されます。TVでは国旗と国王の映像が同時に流されます。
公共施設(空港等ですね)では、全ての業務行動をその場で中止して、終了する迄
気を付けです。
映画館でも上映前に同じように国王の映像と国王賛歌が流され全員起立します)
商業施設や一般家庭内で運行中の車両等ではそう厳密ではありませんが、その取扱いに
関してはかなり注意を払わなくてはなりませんね。

とにかくタイ人は国王への絶対とも言える尊敬と信頼を通して国旗や国家タイ王国に
非常に大きな誇り持っているとは言えますね。

国旗や国歌、国家の歴史に関する教育は、幼稚園の頃から常に行われます。
全てのタイ人は(義務教育を受けているタイ人)は、先ず歴史概要と国歌\xA1
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