これはかなりマズイです:正面教師さん1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/12 07:45 投稿番号: [42975 / 118550]
これは、正面教師さん、非常にいただけません。
(正面教師さんがこの会社をご存知なら、即刻、この記事の削除をご連絡されることを
お勧めします、冗談ではありません)
(適当に開いてみて良かったわ、本当に)
>タクシン首相は1月、4県に戒厳令を敷き、
>3月には当時の国家警察長官を「結果が出せていない」と解任するなど強硬策を取ってきた。
特に問題なのは「戒厳令」という表現です・・・・
タイ語ではGodaya-Kansuk(ゴッ(ダ)ヤァカンスック)と発音しますが、
どのタイ語新聞、英字新聞にもこのタイ語と英語のMartial-Lawという表現がありません。
理由は自明なのです、現行タイ憲法では戒厳令を発布出来るのは『国王のみ』だからです。
国王は第七章(第157条:緊急勅令及び第160条:戒厳令の施工と解除との布告権限を有する)
となっていまして首相なんぞの一存で戒厳令を布告することは不可能なんです。
タイ国軍(全軍)は正式名にThai Royal〜が付きまして首相に指揮権は委託されていますが、
最高指揮権(憲法第二章第8条:国王はタイ軍大元帥の地位にある)は国王にあって、
今でも正確には国王の軍隊なのです。
元々、一存で発布出来ないのですから戒厳令自体が敷かれていない上に
いつ付けの記事か知りませんが、先月の軍、警察施設襲撃事件の際に最後にはモスクに
立て篭もった犯人達を地元の宗教指導者の了解を得て突入した現場指揮官さえ
地元への配慮が足りないとして解任されています(これも既に投稿済みです、苦笑)
この表現が実際に地元新聞に掲載されていたとしたら、その記事を書いた記者及び
新聞社は完全に”不敬罪”に当たりますし、もし実際にその表現があったとしても
その記事を日本に配信した記者も会社も同様に”不敬罪”に相当します、大変に危険ですよ。
全ての国民から大いなる尊敬を集めて国の父とされる現国王を侮辱するようなタイ国民は
絶対に皆無です。
(怖いからではなく、本当に心底から尊敬しているからです、
僕も大変に立派な方だと思っています)
ですから、
間違っても軽々しく国王の権限であるGodaya-Kansukなる言葉を一般では使用しません。
それと、30日の期限を切っての話は
”タクシン首相は、一昨日開かれた定例閣議に於いて30日間のデッドラインを設
け、南部問題の完全解決を目指すよう発言したと報じられている事に関して、
あくまで地域住民に通常の平穏な生活をもたらす為に、あらためて関係当局者
一丸となり綱紀を引き締め、また正すべきは正して任務遂行にあたり、一日も
早い問題の解決を目指して欲しいという気持ちから出た発言であって、決して
デッドラインを設けたわけではないと語り、報道を否定した。”
と言うのがタイ語新聞では報道されています(6月10日付け)
で、
このリベタさんの中身ですが前後関係がバラバラの完全な切り張り記事、と申し上げても
良いと考えます。
この記事を書いた記者さんは、このニュースを何処から仕入れたんでしょうかね?
まぁ、100歩譲って”デッドライン”を戒厳令と間違えた?・・・タイ語の発音は
死ぬ程、違いますので・・・・謎です。
・・正直言って思い込みによる誤報になっています、日本の作家でさえ、
タイ国に関して出版した本の内容が不敬罪に当るとして逮捕された事例があります
(つい最近ですよ)
ハリウッド製の王様と私が『絶対に』タイ国内で上映されないのも、その為です。
(僕ら外国人から見ると、何処に不敬罪が存在するのかを正確に判断することは
非常に困難な映画なんですが・・・タイ人から見ると完全に不敬罪なのです)
切り張り記事に関してはこっちでは良くあるんですね、プレスリリースが
英語でなかったりしますから、日本の大手新聞さんでも、ほとんど現場取材無しの
現地英語新聞の切り張りか、日本大使館からの資料の切り張り報道が珍しくありません。
現地語出来ない特派員さん多いですよ・・・
しかし、此処迄、タイ王国の実情を知らない?無視した?最悪の記事はこれ迄見たことが
ありません。
正面教師さんが、良く批判される日本の皇室とタイ王室は全くその性格も威厳も名誉も
尊敬のされ方も違いますし、具体的な主権国家の憲法が保障している国王なのです。
タイ王国の憲法前文では
『タイ国と国王は一体不可分のものであり、故にタイ王国と称する。』
と言う国であることをご理解下さい。
続く(次は安心して笑えます)
(正面教師さんがこの会社をご存知なら、即刻、この記事の削除をご連絡されることを
お勧めします、冗談ではありません)
(適当に開いてみて良かったわ、本当に)
>タクシン首相は1月、4県に戒厳令を敷き、
>3月には当時の国家警察長官を「結果が出せていない」と解任するなど強硬策を取ってきた。
特に問題なのは「戒厳令」という表現です・・・・
タイ語ではGodaya-Kansuk(ゴッ(ダ)ヤァカンスック)と発音しますが、
どのタイ語新聞、英字新聞にもこのタイ語と英語のMartial-Lawという表現がありません。
理由は自明なのです、現行タイ憲法では戒厳令を発布出来るのは『国王のみ』だからです。
国王は第七章(第157条:緊急勅令及び第160条:戒厳令の施工と解除との布告権限を有する)
となっていまして首相なんぞの一存で戒厳令を布告することは不可能なんです。
タイ国軍(全軍)は正式名にThai Royal〜が付きまして首相に指揮権は委託されていますが、
最高指揮権(憲法第二章第8条:国王はタイ軍大元帥の地位にある)は国王にあって、
今でも正確には国王の軍隊なのです。
元々、一存で発布出来ないのですから戒厳令自体が敷かれていない上に
いつ付けの記事か知りませんが、先月の軍、警察施設襲撃事件の際に最後にはモスクに
立て篭もった犯人達を地元の宗教指導者の了解を得て突入した現場指揮官さえ
地元への配慮が足りないとして解任されています(これも既に投稿済みです、苦笑)
この表現が実際に地元新聞に掲載されていたとしたら、その記事を書いた記者及び
新聞社は完全に”不敬罪”に当たりますし、もし実際にその表現があったとしても
その記事を日本に配信した記者も会社も同様に”不敬罪”に相当します、大変に危険ですよ。
全ての国民から大いなる尊敬を集めて国の父とされる現国王を侮辱するようなタイ国民は
絶対に皆無です。
(怖いからではなく、本当に心底から尊敬しているからです、
僕も大変に立派な方だと思っています)
ですから、
間違っても軽々しく国王の権限であるGodaya-Kansukなる言葉を一般では使用しません。
それと、30日の期限を切っての話は
”タクシン首相は、一昨日開かれた定例閣議に於いて30日間のデッドラインを設
け、南部問題の完全解決を目指すよう発言したと報じられている事に関して、
あくまで地域住民に通常の平穏な生活をもたらす為に、あらためて関係当局者
一丸となり綱紀を引き締め、また正すべきは正して任務遂行にあたり、一日も
早い問題の解決を目指して欲しいという気持ちから出た発言であって、決して
デッドラインを設けたわけではないと語り、報道を否定した。”
と言うのがタイ語新聞では報道されています(6月10日付け)
で、
このリベタさんの中身ですが前後関係がバラバラの完全な切り張り記事、と申し上げても
良いと考えます。
この記事を書いた記者さんは、このニュースを何処から仕入れたんでしょうかね?
まぁ、100歩譲って”デッドライン”を戒厳令と間違えた?・・・タイ語の発音は
死ぬ程、違いますので・・・・謎です。
・・正直言って思い込みによる誤報になっています、日本の作家でさえ、
タイ国に関して出版した本の内容が不敬罪に当るとして逮捕された事例があります
(つい最近ですよ)
ハリウッド製の王様と私が『絶対に』タイ国内で上映されないのも、その為です。
(僕ら外国人から見ると、何処に不敬罪が存在するのかを正確に判断することは
非常に困難な映画なんですが・・・タイ人から見ると完全に不敬罪なのです)
切り張り記事に関してはこっちでは良くあるんですね、プレスリリースが
英語でなかったりしますから、日本の大手新聞さんでも、ほとんど現場取材無しの
現地英語新聞の切り張りか、日本大使館からの資料の切り張り報道が珍しくありません。
現地語出来ない特派員さん多いですよ・・・
しかし、此処迄、タイ王国の実情を知らない?無視した?最悪の記事はこれ迄見たことが
ありません。
正面教師さんが、良く批判される日本の皇室とタイ王室は全くその性格も威厳も名誉も
尊敬のされ方も違いますし、具体的な主権国家の憲法が保障している国王なのです。
タイ王国の憲法前文では
『タイ国と国王は一体不可分のものであり、故にタイ王国と称する。』
と言う国であることをご理解下さい。
続く(次は安心して笑えます)
これは メッセージ 42914 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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