>レーガノミックス・・かかしさん
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/08 11:59 投稿番号: [42438 / 118550]
おはようございます。
>ソビエト連邦はアメリカに体力負けしたってことなんでしょうか?
SDI構想のおかげで、旧ソ連側が実体に見合わない軍事費拡大へ
走った為に、結果的に体力負けして内部崩壊した、のだと思います。
ただ、アメリカと旧ソ連の体制が違いますから単純な「体力(国力)の差」と
いう判断は出来ないと思います。
なぜなら、アメリカ政府予算は「国民の税金」で出来ている訳ですから
いかなアメリカ大統領と言えどもその最高権力の執行が出来る場面は
そう多くはない(と言いますか、戦争状態とかの重大な局面以外では
ほとんどその強権発動は出来ないんじゃないでしょうか?、
実際、議会対策が一番大変なのもそうした背景があると思います。)
つまり、国民の税金を大統領が勝手に(旧ソ連との)ゲームのレートアップ
につぎ込んで良いとはアメリカ国民が認めないはずです。
しかし、レーガン元大統領はそれが出来た・・ということは
国民がそれを支持した(国民が大統領に許可を与えた)から出来たのだと考えます。
国民の生活が苦しい状態でSDIやるから税金払ってくれ、と政府が
頼んでも(アメリカの国民でなくても)、それは無理ってもんだろ
というのが一般的な国民の反応なのは当然だと思うからです。
SDI構想という冷戦を終結させる原因となった戦略の背景を支えたのは
実は大統領ではなくアメリカ国民だったと考えます。
(組織体やシステムを運用するの実はその中にいる人間ですから)
(それにこのSDI構想自体は実現しませんでしたが、そこから生まれた技術は
その後様々な波及効果を生んだもの事実です)
それに引き換え、旧ソ連側は、自分達の国力を自身が勘違いしていた可能性が
高かったですし、国民の支持等もクレムリンには関係がありませんから、
自分の財布の中に実は1万円しかないのに、3万円のゲームレートに乗ってしまった。
クレムリンがその事実に気が付いて税収入を増やそうとしても国民側に
納税義務と言う認識が育っていなかったですし、生産性も当然低かった訳ですから
税金を納める納めない以前の「何、言ってんだぁ?」みたいな問題だったと考えます。
(そんな状況では「国家保安!」とか叫ばれても・・
効果は以前程無かったんじゃないか?と言うか「何処かおかしいんじゃない?」
となったと思います・・実際、民衆側から崩壊が始まった訳ですし)
その国の国力や繁栄というのは権力者や指導者の「演説」だけで可能に
なるものではなく、「国民の総意」というものが結集しなければ
実現されるものではないと考えます。
(キカッケにはなるでしょうが)
旧ソ連を崩壊に導いたアメリカの国力と言うのは実は
行使出来る選択肢の多さも含めて「多民族国家としてのアメリカ国民の総力」と
「旧ソ連の総力」との間で結果的に旧ソ連側は体力負けした
・・と僕は考える訳です。
取敢えず
>ソビエト連邦はアメリカに体力負けしたってことなんでしょうか?
SDI構想のおかげで、旧ソ連側が実体に見合わない軍事費拡大へ
走った為に、結果的に体力負けして内部崩壊した、のだと思います。
ただ、アメリカと旧ソ連の体制が違いますから単純な「体力(国力)の差」と
いう判断は出来ないと思います。
なぜなら、アメリカ政府予算は「国民の税金」で出来ている訳ですから
いかなアメリカ大統領と言えどもその最高権力の執行が出来る場面は
そう多くはない(と言いますか、戦争状態とかの重大な局面以外では
ほとんどその強権発動は出来ないんじゃないでしょうか?、
実際、議会対策が一番大変なのもそうした背景があると思います。)
つまり、国民の税金を大統領が勝手に(旧ソ連との)ゲームのレートアップ
につぎ込んで良いとはアメリカ国民が認めないはずです。
しかし、レーガン元大統領はそれが出来た・・ということは
国民がそれを支持した(国民が大統領に許可を与えた)から出来たのだと考えます。
国民の生活が苦しい状態でSDIやるから税金払ってくれ、と政府が
頼んでも(アメリカの国民でなくても)、それは無理ってもんだろ
というのが一般的な国民の反応なのは当然だと思うからです。
SDI構想という冷戦を終結させる原因となった戦略の背景を支えたのは
実は大統領ではなくアメリカ国民だったと考えます。
(組織体やシステムを運用するの実はその中にいる人間ですから)
(それにこのSDI構想自体は実現しませんでしたが、そこから生まれた技術は
その後様々な波及効果を生んだもの事実です)
それに引き換え、旧ソ連側は、自分達の国力を自身が勘違いしていた可能性が
高かったですし、国民の支持等もクレムリンには関係がありませんから、
自分の財布の中に実は1万円しかないのに、3万円のゲームレートに乗ってしまった。
クレムリンがその事実に気が付いて税収入を増やそうとしても国民側に
納税義務と言う認識が育っていなかったですし、生産性も当然低かった訳ですから
税金を納める納めない以前の「何、言ってんだぁ?」みたいな問題だったと考えます。
(そんな状況では「国家保安!」とか叫ばれても・・
効果は以前程無かったんじゃないか?と言うか「何処かおかしいんじゃない?」
となったと思います・・実際、民衆側から崩壊が始まった訳ですし)
その国の国力や繁栄というのは権力者や指導者の「演説」だけで可能に
なるものではなく、「国民の総意」というものが結集しなければ
実現されるものではないと考えます。
(キカッケにはなるでしょうが)
旧ソ連を崩壊に導いたアメリカの国力と言うのは実は
行使出来る選択肢の多さも含めて「多民族国家としてのアメリカ国民の総力」と
「旧ソ連の総力」との間で結果的に旧ソ連側は体力負けした
・・と僕は考える訳です。
取敢えず
これは メッセージ 42435 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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