対イラク武力行使

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『バカの壁』− 学校教育

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2004/06/04 18:20 投稿番号: [42045 / 118550]
俺にとって学校教育とは何であったか?まだ、うまく説明することができない。しかし、俺にとっては唾棄すべきものであったことは確かだ。だから、高校一年の頃だったろうか、勉強というのはほとんどしなくなった。せいぜい大学に入るのに我慢できる程度だ。しかし、その大学も大したものではなかった。だから、英語の技術関係の資料とか雑誌ばっかり読んでいた。しかし、日本でもてはやされていた英語の雑誌もだんだん興味を失った。技術資料も変な言葉が頻繁に出てきて疑問を持ち始めた。例えばmethodと言えばいいところを、methodologyと書いたり、変にもったいぶった表現がやたら登場する。これも、英語という通信手段を通じたプロパガンダじゃないかって思えてきたからだ。この間話題になった映画『マトリクス』は第一話を見ただけだが、俺には目新しいものはなかった。何回も読んだジョージ・オーウェルの『1984』のNewspeakの焼き直しじゃないか、って感じたからだ。要するに、表現方法は違っても、言葉とかによって自己の過去あるいは身体的日常の感覚を奪われてしまった者の物語なのだ。

War is Peace
Freedom is Slavery
Ignorance is Strength

では、何を信じるのか?答えはまだ出ないけど、俺はこういう文章を書く人が好きだ。Raedさんの文章を引用させて貰おう(nofrillさん、翻訳有り難う)。一文だけ英語で紹介したいところがある。Islam is the shy smile of my woman.「shy smile」は俺が感じているアジアの女性の美しさと同じイメージなんだろうか?はにかんだ表情...

raed and the Irani
英語   http://raedandtheirani.blogspot.com/
(5月31日付の部分)
日本語   http://raedinthejapaneselang.blogspot.com/
(6月4日付の部分)

「世俗的ムスリム」というので混乱してる人が多いみたいだ。僕はよく他人を混乱させるのだけど,よくない癖だね。
というわけで,僕の「世俗的ムスリム」教について,ちゃんと書かなくちゃと思う。

世俗的左派としての僕にとってのイスラームは,ただの宗教ではない。
イスラームは僕にとっては文化的遺産で,僕は命の尽きる日までそれを守り維持していく。

イスラームとは,僕のつくる建築の小さなオーナメントであり,バグダードのアル=ムスタンシリャ学校のドアにある細かな細工であり,アッバシ宮殿のアーチであり,アル=カサム・モスクのドームであり,僕の祖父の家の木でできた窓枠だ。

イスラームとは,バグダードやカイロの建てこんだエリアの狭い路地で遊ぶ小さな子供たちであり,ナジャフやカルバラーのモスクの魅惑的な香りであり,イラクのドルマのスパイシーな味であり,ダマスカスのアル=ハメディヤ市場で夜明けに飛ぶ色とりどリの鳩たちであり,バスラのシャット・アル=アラブを取り囲むナツメヤシの木々である。

イスラームとは,毎朝のクルアーンのすばらしい詩であり,毎晩のウム=カルサムの力強い声であり,毎朝の日の出のアサンの柔らかな音である。

イスラームとは,僕の愛する女性のはにかんだ微笑みである。

ブッシュのようなネオコンにも,ビン=ラディンのような長いひげをした右翼的ファンダメンタリストにも,僕の人生や歴史を僕から乗っ取って奪うことはできない。
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