対イラク武力行使

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治安と部族主義

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/06/01 05:39 投稿番号: [41749 / 118550]
イラクはなんだかんだ言ってもまだまだ原始的な部族主義がいきかっているようで、部族間の争いが絶えないようだ。これらの治安維持は外国人には無理なのでやはり地元のイラク人が自分たちで解決していくしかない。下記はそのいい例。彼らが女子供をないがしろにするのを普通としていることもよくわかる。

ヒ−リングイラクというイラク人の書いているブログに載っていたのだが、筆者
はいまバスラの病院で歯科医インタ−ンとして働いている。ここで登場するミダ
ン族は沼地に住む野伏のような種族で、カージャックだの追いはぎだのの常習犯
で、地元警察も治安管轄のイギリス部隊も手を焼いているようだ。

ミダン族の誰かがハサウィ族のの一員を襲った。ハサウィ族というのはシ−ア派
でもバスラ政府のなかで有力な派らしい。その族のリ−ダ−がミダン攻撃を命令
したが、途中でイギリス軍に阻止された。しかし別のルートをつかってミダンの
村へいってみると女子供をのこして男たちは逃げた後だった。中に聖教者が入っ
て和解させようとしたが、ハサウィ族はこの次は村を丸焼きにしてやると警告し
て去って行ったそうだ。

もし中に誰も入らずに、ハサウィ族が村を焼き払っていたら、残された女子供の
運命は想像がつく。
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