紛争の状況について
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/05/27 09:16 投稿番号: [41193 / 118550]
おはようございます。
ASEAN地域での小競り合いは
中東と違って大半がジャングル戦なんですが、タイ南部で発生した一連の事件は
珍しく市街地(村、町のレベル)戦だったことが目を引きますね。
>武装勢力の戦闘員 対 治安維持軍
の戦闘が多いのでは無いかな?
全てはこれに尽きます。
いわゆる不正規戦と言うヤツですね。
軍も正規軍ではなく特殊部隊中心ですし、警察もそうしたジャングル戦用の
武装特殊部隊がこうした戦闘に当たります。
正規軍、通常警察は、戦闘地域の周辺警備任務に付くというのが通常です。
装備に関しては全く互角、場合によっては特殊部隊、特殊武装警察の方が劣勢です。
その理由は、
武装勢力側はロケット弾、迫撃砲を装備していますが
(余談ですが、日本で報道されたかどうか知りませんが、昨年、
バンコク市内で白昼、大型スーパーにロケット弾を撃ち込んだ馬鹿がいます)
特殊部隊、特殊武装警察側は装備していない為です。
軍側がロケット砲や迫撃砲を装備していない理由は
武装勢力側の居る場所がキャンプ化しており彼らの家族も含めて近隣の村から
リクルートして来た村民を違法作物の栽培に従事させている場合がほとんどな為に
距離を取った攻撃が非常に難しいからです。
これに反して
武装勢力側は、そうした軍や特殊武装警察が非番の時にボランティアで
(武装勢力とは全く関係の無い村)の学校修復や農業指導
(こちらの軍や警察はこういった活動を日常的に行います)をやっている最中に
(つまり、周囲に子供達や女性等の非戦闘員が一杯いる状態)
迫撃砲弾を突然打ち込んで来たりします。
(僕も2回だけですが、給水設備の施設支援で軍に同行した際に、攻撃されました、笑)
(ローカルのマスメディアにも余り取上げられないので、話題になることは
余りありません、苦笑)
僕がこの村に来てからも、そうした事件が既に10回以上発生して
治療活動等の支援もしています。
>ピンポイント攻撃に目視による直接射撃を心がけていてもだ・・・
軍側の姿勢はこれに尽きます。
それと、治安維持もしくは回復が目的ですから、如何に相手が武装勢力であっても
殲滅することが目的ではなく
降伏させて、逮捕して周辺に居る警察に引き渡すことが目的ですからね、
それに対する武装勢力側の戦闘方法はどうにも分からん訳です。
つまり、軍側は出来る限り非戦闘員の居ない場所で攻撃をしたいのですが
武装勢力側は必ずと言って良い程自分達のキャンプか近隣の村に
逃げ込む??・・と言うか非戦闘員が混じった状況で
反撃(?)や戦闘をしたがりますね。
その結果、軍側は深追い出来なくなる。
(今回のイラクでも米軍の犠牲が予想以上なのも、理解できますね)
その地域を例え包囲しても、人跡未踏なジャングルの中で
夜になると真っ暗闇(ノクトビジョンが役に立たないのには僕は驚いた)
いくらでもその包囲網を突破出来るんですよ。
それとこれは僕が武装組織の攻撃に巻き込まれた時に
分かったことですが(その前に軍の知り合いから説明されてはいたんですが)
フルオートで撃つのは武装勢力側が圧倒的に多くて
軍側はフルオートでは撃たないですね。
(実際、聞こえる音が全く違います)
まぁ、こういう戦闘方法を取っている限りは非戦闘員を盾にして・・
と非難されても仕方がないと思いますよ。
実際が実際ですから。
ASEAN地域での小競り合いは
中東と違って大半がジャングル戦なんですが、タイ南部で発生した一連の事件は
珍しく市街地(村、町のレベル)戦だったことが目を引きますね。
>武装勢力の戦闘員 対 治安維持軍
の戦闘が多いのでは無いかな?
全てはこれに尽きます。
いわゆる不正規戦と言うヤツですね。
軍も正規軍ではなく特殊部隊中心ですし、警察もそうしたジャングル戦用の
武装特殊部隊がこうした戦闘に当たります。
正規軍、通常警察は、戦闘地域の周辺警備任務に付くというのが通常です。
装備に関しては全く互角、場合によっては特殊部隊、特殊武装警察の方が劣勢です。
その理由は、
武装勢力側はロケット弾、迫撃砲を装備していますが
(余談ですが、日本で報道されたかどうか知りませんが、昨年、
バンコク市内で白昼、大型スーパーにロケット弾を撃ち込んだ馬鹿がいます)
特殊部隊、特殊武装警察側は装備していない為です。
軍側がロケット砲や迫撃砲を装備していない理由は
武装勢力側の居る場所がキャンプ化しており彼らの家族も含めて近隣の村から
リクルートして来た村民を違法作物の栽培に従事させている場合がほとんどな為に
距離を取った攻撃が非常に難しいからです。
これに反して
武装勢力側は、そうした軍や特殊武装警察が非番の時にボランティアで
(武装勢力とは全く関係の無い村)の学校修復や農業指導
(こちらの軍や警察はこういった活動を日常的に行います)をやっている最中に
(つまり、周囲に子供達や女性等の非戦闘員が一杯いる状態)
迫撃砲弾を突然打ち込んで来たりします。
(僕も2回だけですが、給水設備の施設支援で軍に同行した際に、攻撃されました、笑)
(ローカルのマスメディアにも余り取上げられないので、話題になることは
余りありません、苦笑)
僕がこの村に来てからも、そうした事件が既に10回以上発生して
治療活動等の支援もしています。
>ピンポイント攻撃に目視による直接射撃を心がけていてもだ・・・
軍側の姿勢はこれに尽きます。
それと、治安維持もしくは回復が目的ですから、如何に相手が武装勢力であっても
殲滅することが目的ではなく
降伏させて、逮捕して周辺に居る警察に引き渡すことが目的ですからね、
それに対する武装勢力側の戦闘方法はどうにも分からん訳です。
つまり、軍側は出来る限り非戦闘員の居ない場所で攻撃をしたいのですが
武装勢力側は必ずと言って良い程自分達のキャンプか近隣の村に
逃げ込む??・・と言うか非戦闘員が混じった状況で
反撃(?)や戦闘をしたがりますね。
その結果、軍側は深追い出来なくなる。
(今回のイラクでも米軍の犠牲が予想以上なのも、理解できますね)
その地域を例え包囲しても、人跡未踏なジャングルの中で
夜になると真っ暗闇(ノクトビジョンが役に立たないのには僕は驚いた)
いくらでもその包囲網を突破出来るんですよ。
それとこれは僕が武装組織の攻撃に巻き込まれた時に
分かったことですが(その前に軍の知り合いから説明されてはいたんですが)
フルオートで撃つのは武装勢力側が圧倒的に多くて
軍側はフルオートでは撃たないですね。
(実際、聞こえる音が全く違います)
まぁ、こういう戦闘方法を取っている限りは非戦闘員を盾にして・・
と非難されても仕方がないと思いますよ。
実際が実際ですから。
これは メッセージ 41171 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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