対イラク武力行使

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金=卑しい:アセアンさん

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2004/05/20 13:10 投稿番号: [40414 / 118550]
どうもです。

自己紹介が遅くなりましたが、僕は今、日本にいます。立場としては政府寄りですね。なので自他共に認める「政府広報官」らしいです(^^;

まぁ、政府広報官にもなりきれていない半端者ですけどね。

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金=卑しい(ちょっと変かな?)という思考は僕からすると非常に欧米型の認識なような気がするんです。
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ん?僕はむしろ、非常に日本的な認識だと思いますね。

わが国のNGOが「なんだかなぁ」となってしまうのも、こうした認識が土台にあるからなのかなぁと…。

「金=卑しい」とし、利他主義を追求することは、たいへん素晴らしいことなのですが、貸したお金の使い途くらい、せめて明細にして見せてくれよと…。まっ、しっかりやってくれているところもあるから、いいんですけどね。

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流出しなくても自国で食べることが出来てしっかりお金を稼げるようになるにはどうしたらよいかを
国連安保理も国連も子供の口喧嘩やパフォーマンスの応酬から
抜け出して真剣に考えてほしいとは思いますけどね・・
>>

基本的に同意です。が、これを話し合うがゆえに「口喧嘩」や「パフォーマンス」になってきたのでしょうね。

自己民を他国に流出しやすい環境にある国(かつての旧ソ連は典型的でしたけれど)は、どこも国連憲章2条7項が大好きだし。

「わが国の内政に、口出ししないでいただきたい」――となって終了。

米国なんかは、冷戦時代に、共産圏諸国から流れてくる難民を受け入れることで、そうした国々の内政がいかに悲惨であるかを国際社会に伝える手段としていた節がありましたしね。

で、そんな米国の意図を見透かしたソ連が頑なに内事不介入原則を持ち出し、国連安保理などの場で「口喧嘩」と「パフォーマンス」が始まる。冷戦後の今も、あんまり変わらないんですよね。

国連加盟各国が、2条7項を盾にせず、自国に対する批判を受け止め、内政の欠陥(ひどい時は虐殺や人権侵害などの暴行)を自身で是正し、他国もそれを支援することができるかどうかという、あまり期待できない自浄作用に、僕は注目したいですけどね。

これをやるには、「口喧嘩」や「パフォーマンス」ではない、建設的な批判が国連の会議に登場する必要があるかな。かつて、NGOに過大な期待がもたれていた頃、欧米のNGOが政府と連携しながら支援活動を進めている様子を、"constructive antagonism(建設的敵対)"なんて説明する人がいたけれど…。

その意味では、国連やNGOなどの公平性や中立性の原則が修正される必要も出てくる。「悪いものは悪い」と言えるように…。国境なき医師団なんかがそうだけれど…。

アルグレイブの捕虜虐待での赤十字の役回りなんて、ホント見てて悲しくなってくるんですよね。おそらくあそこで何が行われているのかくらい、とっくの昔から予想くらいはしていただろうに…。

これも赤十字が「沈黙の救援者」と呼ばれるがゆえなのでしょうけれど…。

まぁ、赤十字が「発言する救援者」になるには、各国がそれを保障しなければ始まりませんけどね。
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