gza00023さん
投稿者: speculator_lucky7 投稿日時: 2004/05/09 14:22 投稿番号: [39317 / 118550]
簡単に説明します。
1)イラクの原油生産量は3月末現在で240万バーレル/日と開戦前のレベルまで回復している(「中東経済研究所」報告)。
2)300万バーレル/日レベルの生産を行う為には新規に巨額の投資(300億ドル程度)が必要となり、現時点では実行困難。
3)WTI(ウェストテキサス・インターミディエート)はNYMEXの先物市場に上場されている米国の原油であり、世界の原油価格の指標となっているのが実態。
世界の原油生産量が0.76億バーレル/日程度であるのに対し、WTIの出来高は2億〜3億バーレル/日と巨大な数量となるのは、銀行・証券その他世界中のファンドによる投機資金が集中している為。
4)<イラクでの治安悪化と石油価格上昇>。
上記3)のように投機筋は「イラクの治安悪化」⇒「原油供給不安」との煽りに乗り易い状況が続いているが、冷静に考えれば原油の生産・出荷と無関係な都市部での戦闘はなんら原油供給に影響を与えるものではない。
これは メッセージ 39273 (gza00023 さん)への返信です.
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