対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

「ライラとマジュヌン」

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2004/05/09 02:55 投稿番号: [39262 / 118550]
作者の「ナワイー」と言う人は、15世紀に活躍し、10〜11世紀に活躍した「イブンシーナ」の影響を受けた人で、自らが、詩人、学者、音楽家、書家であっただけでなく、芸術の様々な分野での後援者であり、また古ウズベク語の文学的表現に新境地を開いたらしい。以下は、加藤九祚と言う人が書いた「中央アジア歴史群像」と言う本の中からの、この人(ナワイー)の書いた叙事詩の中からの「ライラとマジュヌン」と言う物語の要約部分です。約1世紀遅れて出てくるシェークスピアとの類似性を私は感じてしまったが、これは私の無知の所為?

以前読んだ本をさがして、出てきたのですが、イスラムを理解する役に立てば幸いです。


アラブのある小部族の首長の家に男児が生まれ、カイスと名づけられる。長じて私塾に入り、そこで塾の教師の娘ライラと出会う。ふたりは恋仲となるが、カイスのライラを愛する熱情はとりわけはげしく、人びとは彼を「マジュヌン」(とり憑かれた人、狂人一とよぶ。ライラの父親は、マジュヌンの父親に、息子を鎖に.つなぐよう要求し、父親はやむなくこれにしたがう。一方、アラブの名門出身のバフト・イブソ・セラムという若者がライラにー求婚し、ライラの父親はライラの意志に反して、それを許す。しかし、ライラがマジュヌンを想うあまり病に、たおれ、結婚は延期される。マジユヌンの方は鎖を切って砂漢へ逃げ、隠者になって暮らす。マジュヌンの父親は、息子の気分を変えるために、メツカ巡礼をすすめる。息子はこれにしたがうが、巡礼もライラを愛する熱情を消すことはできない。彼は砂漢の動物たちを相手にして、ライラを想う詩一ガザル一を書きつづげる。マジュヌンは砂漢でひとりの大部族の首長に出会う。首長の名はナウファルといい、マジユヌンに協力を申し出る。ナウファルはライラの父親に会い、マジユヌンとライラの結婚をとりまとめようとするが失敗に終わり、ナウファルはマジュヌンの父親の部族と戦闘を交える羽目になる。

・・・・・・・長いので、希望があれば、・・・つづく
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)