対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

「テロ」というと...

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2004/05/08 08:17 投稿番号: [39150 / 118550]
相変わらずバカの一つ覚えのように、アルカイダ、イスラム過激派とかに直結してしまう、アホでマヌケがいる。例えば、イラクでモスクが何回か爆破されている。大規模であり、他のイラク人の攻撃とは違うという報告がある。モスクはたいてい特定の宗派専用だ。イラクならスンニ派かシーア派。この両者が対立することによって得するのはどこか...?常識的には、米国そのもの、あるいは米国に協力する勢力じゃないか。そうなると爆破方法なんかが他のものと違うという報告も納得がいく。イラン・イラク戦争と同じパターンじゃなかろうか、って考えるのが普通だろう。

ここに面白いインタビューがある。インタビューの相手は、米国在住のIBRAHIM KAZEROONIさんという人で、フセイン時代に米国に逃れた人だ。面白いというのは、イラクにおけるシーア派とスンニ派の関係に関する発言だ。俺も知らなかったのだが、発言通りだとすると、ファルージャなどにおける、この間の両者の関係が納得できる。

Iraqi Imam Imprisoned and Tortured Under Saddam Blasts U.S. Abuse of Prisoners
(フセイン時代に投獄、拷問を受けたイラク人、米国の捕虜虐待を非難)
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=04/05/06/149243

IBRAHIM KAZEROONI「まあ、シーア派とスンニ派に関する限り、かれらはずっと一つの共同体として協力し、一緒に暮らしてきた。両者を分裂させ、反目させようとしてきたのは外部勢力だ。イラクの歴史を遡れば、分裂と統治のパターンの一環としてイギリスがこのことをやろうとしたことが分かる。イギリスはイラクの共同体をシーア派とスンニ派に分裂させ、一方を利用した。フセインも同じことを行おうとした。しかし、バグダッド陥落後すぐに、繁華街でみんな一緒になったデモがあった。これは注目する価値がある。シーア派、スンニ派、その他宗派に関係なく、あのデモの参加者は、イラク国民のための一つの国家を求めたのだ。不幸なことに、イラクの文化や宗教に対する理解不足から再び起ころうとしていることは、全体を単純化しすぎて、イラクの共同体をシーア派とスンニ派に分け、彼らが一緒になることをおかしなことと言っているように思えることだ。そもそも彼らは一緒に暮らしていた。」
(原文の「Well, as far as the Siites and Sunnis...」で始まる部分)

この他にも面白い発言がある。それはサウジで主流のワハビ派に関する発言だ。イスラム宗派の関係が示唆されており、アメリカとサウジがなぜ親密な関係にあるのかが、なんとかなく理解できるような気がする。インタビュー内容を書き残したものもあるので、興味がある方はどうぞ。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)