人質、虐待、えとせとら
投稿者: kateba_kangun_waruika 投稿日時: 2004/05/08 08:13 投稿番号: [39148 / 118550]
この一ヶ月いろんなことがあった。
人質問題では、日本のムラ意識を再確認した。お上に逆らってはいけない。お上を批判するなという、風潮があり、人質になった3人へのバッシングになった。でも彼らがバッシングされるいわれはどこにも無い。強いてあげれば、不安を感じながらバクダッド行きを決行してしまって人質になったと言うことくらいだが、事故だろう?
自己責任という言葉がはやったが、一方でその自己責任を果たしていない(国民年金もそうだ)閣僚や政治家や官僚(年金をまともに徴収しようとしない)がたくさんいることもわかった。
人質問題の背後にあるファルージャ問題。あの戦闘で、どれだけのイラク人が殺害されたか、その実態は結局わからない。それは、イラク全体にもいえること。アメリカとその友好国の軍人が殺された数は報道されるが、その一方のイラクの軍人だけでなく、民間人ですら報道されない。これは、アメリカが実態を把握しようとしないこと、報道させようとしない。何か不都合なことでもあるのか?
そうそう、アメリカはイラク攻撃の差異に「軍隊だけ攻撃する。民間人の攻撃が無いピンポイント攻撃だ」と言っていたね。小泉もそういう発言をしていた。
発覚したイラク人虐待の事実。1年ほど前にアメリカ軍人が捕虜になって、その報道がジュネーブ条約違反だと強硬に批判したのはアメリカだった。今回の問題は、そんなことを比較できるレベルじゃないね。人質の様子を報道するのですらアメリカでは虐待なんだそうだからね。
アフガニスタンでも、タリバン兵(と思われる人も含む)の捕虜の扱いは問題だった。しかし、アメリカに言わせれば「タリバンは人の扱いをしなくて良い」ということだったよね。ついでにこの問題も明らかにしてほしいものだ。
そうしてアメリカが、中東の人たち(イスラムの人というだけでなく)に対し、どういう偏見を持っているかも浮かび上がる。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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