raru_babuさん、どうも〜年収1000万円
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/05/05 10:03 投稿番号: [38819 / 118550]
私たちはメディアによって「大金持ちになれるかもしれない症候群」という病気にかかっていますから、比較的抵抗なしでアメリカのアホ映画を眺めることができます。だからデンゼル・ワシントンが演じた貧しいながらの幸せの暮らしのジョンQを描いた映画は珍しい部類に入ります。ジョンはHMOに入っているので保険医療分類では中間層になります。
ハリバートン子会社で働き、抵抗運動勢力の人質から脱出したハミルさんは米国内では年収200万円だったかな?
実は年収も大事ですが、イラクの昔のように教育費・医療費などが無料なら低所得でも暮らしは随分違いますね。アメリカの医療保険制度ではどうにもなりませんね。5000万人が無保険。保険加入でもHMOではどうにもなりません。
確かに大金持ちならアメリカは夢のような国ですが・・・。
▼ ジョン・ピルジャー『イラク:裏切られた人々』より―─
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/persons/pilger7.htmlサダム・フセインの宮殿とスパイは、彼の肖像と同様に、イラクの至る所にある。けれども、ほかの独裁者とちがうところは、彼は、生き延びているだけでなく、湾岸戦争以前には、石油収入を使って人々の人気をある程度得たことである。敵対者を亡命に追い込んだり殺害したサダム・フセインはまた、ほかのアラブの指導者よりも、社会市民インフラを近代化し、先端の病院や学校、大学を建築するために、石油収入をたくさんつぎ込んできた。
こうして、サダムは、比較的大きな、健康で食料を十分に取り、高い教育を受けた中産階級をイラクに作り出した。制裁前のイラクでは、毎日3000カロリーが消費されていた。92パーセントの人が安全な水を飲み、93パーセントが無料の医療サービスを受けることができた。95パーセントという成人の識字率は、世界で最も高い社会の一つであった。経済情報部によると、「イラクの福祉社会は、最近まで、アラブ世界で最も包括的で豊かであった」。
これは メッセージ 38791 (raru_babu さん)への返信です.
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