日本でのメディア操作
投稿者: SundayOLISEH 投稿日時: 2004/05/01 17:03 投稿番号: [38385 / 118550]
こんにちは、gza00023 さん。
> これが、ひょっとして、ほんとうに「米国政府が数百万ドルをかけつつ徹底的に展開している、
> 中東の世論操作を目的とした作戦」だとしたら?
> そして、そういう「世論操作を目的とした作戦」を米国が展開してるのだとしたら、
> 当然、日本にもそういう「世論操作を目的とした作戦」をしますよね。
> 中東よりも、もっと周到に、巨額の資金をかけて、徹底的に、やるはずですよね。
> 日本のメディアがしょーもないことばっかりやってるのは、ひょっとして、この米国の作戦のせい?
面白い推理ですね。ありえなくはない気はします。
ただ、アメリカが日本に向けて大金をかけてメディア操作やっているという話は、あんまり聞いたことないです。
日本のディアがしょーもないんだとりたら、たぶん別の理由が大きいと思います。
一番の理由は、たぶん記者クラブですね。
首相官邸をはじめとしてあらゆる官公庁等に記者クラブがあって、日本の大手メディアしかメンバーになれない。記者は調査取材の苦労をしなくてよい代わりに、情報をコンスタントに得られる。記者クラブを通じてメディアはコントロールされてるんです。
記者クラブに入れないフリージャーナリズムのサイトなどをみると、人質問題にしろ何にしろもっと掘り下げられてて面白いです。
http://www.videonews.com
http://www.videonews.jp
この「ビデオニュース」主催者の神保哲生は、
「私は日本人が英語ができないのも政府の陰謀だと思ってるんです。真剣に(笑)。もしみんな英語ができて海外メディアの情報が読めたら、日本のメディアは崩壊すしますよ。」
って言ってます。
今回人質の記者会見は両方とも、大手メディアの会見の後に外国人記者クラブでもやってましたが、人質にはフリーのジャーナリストもいて、彼らは記者クラブの問題をよくわかってるので、会見の情報がちゃんと伝わるように念を入れたのかもしれませんね。
アメリカのメディア対策は凄いらしいですね。
この本なんて面白いです。
「ドキュメント 戦争広告代理店―情報操作とボスニア紛争」 高木徹著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062108607/249-9941654-1333129
これはユーゴ内戦の話ですが、国際紛争を影で動かしていくアメリカのPR企業の実態が出ています。
9.11以来、アメリカ世論がバカなのにびっくりすることが多かったですが、こういうPR会社の力はかなり大きいのかもしれません。
日本はどうなのかな? 電通あたりがぼちぼち、政府のメディア対策をやってたりするのかな。
電通が日本の世論形成に凄く力を持ってる会社なのは確かですから。政治家や官僚関係の子弟もたくさん雇ってるし。
民法の番組の最終編成権を実質的に握ってるし、雑誌も電通通さないと売るのも難しいし。
でもどちらかっていうと、直接的に政治的言論を捻じ曲げるというより、政治的な情報を世の中から減らす仕事をしてる会社と言った方がいいかもしれません。
> これが、ひょっとして、ほんとうに「米国政府が数百万ドルをかけつつ徹底的に展開している、
> 中東の世論操作を目的とした作戦」だとしたら?
> そして、そういう「世論操作を目的とした作戦」を米国が展開してるのだとしたら、
> 当然、日本にもそういう「世論操作を目的とした作戦」をしますよね。
> 中東よりも、もっと周到に、巨額の資金をかけて、徹底的に、やるはずですよね。
> 日本のメディアがしょーもないことばっかりやってるのは、ひょっとして、この米国の作戦のせい?
面白い推理ですね。ありえなくはない気はします。
ただ、アメリカが日本に向けて大金をかけてメディア操作やっているという話は、あんまり聞いたことないです。
日本のディアがしょーもないんだとりたら、たぶん別の理由が大きいと思います。
一番の理由は、たぶん記者クラブですね。
首相官邸をはじめとしてあらゆる官公庁等に記者クラブがあって、日本の大手メディアしかメンバーになれない。記者は調査取材の苦労をしなくてよい代わりに、情報をコンスタントに得られる。記者クラブを通じてメディアはコントロールされてるんです。
記者クラブに入れないフリージャーナリズムのサイトなどをみると、人質問題にしろ何にしろもっと掘り下げられてて面白いです。
http://www.videonews.com
http://www.videonews.jp
この「ビデオニュース」主催者の神保哲生は、
「私は日本人が英語ができないのも政府の陰謀だと思ってるんです。真剣に(笑)。もしみんな英語ができて海外メディアの情報が読めたら、日本のメディアは崩壊すしますよ。」
って言ってます。
今回人質の記者会見は両方とも、大手メディアの会見の後に外国人記者クラブでもやってましたが、人質にはフリーのジャーナリストもいて、彼らは記者クラブの問題をよくわかってるので、会見の情報がちゃんと伝わるように念を入れたのかもしれませんね。
アメリカのメディア対策は凄いらしいですね。
この本なんて面白いです。
「ドキュメント 戦争広告代理店―情報操作とボスニア紛争」 高木徹著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062108607/249-9941654-1333129
これはユーゴ内戦の話ですが、国際紛争を影で動かしていくアメリカのPR企業の実態が出ています。
9.11以来、アメリカ世論がバカなのにびっくりすることが多かったですが、こういうPR会社の力はかなり大きいのかもしれません。
日本はどうなのかな? 電通あたりがぼちぼち、政府のメディア対策をやってたりするのかな。
電通が日本の世論形成に凄く力を持ってる会社なのは確かですから。政治家や官僚関係の子弟もたくさん雇ってるし。
民法の番組の最終編成権を実質的に握ってるし、雑誌も電通通さないと売るのも難しいし。
でもどちらかっていうと、直接的に政治的言論を捻じ曲げるというより、政治的な情報を世の中から減らす仕事をしてる会社と言った方がいいかもしれません。
これは メッセージ 38375 (gza00023 さん)への返信です.
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