反戦の理由
投稿者: un_antique 投稿日時: 2003/03/21 02:22 投稿番号: [3756 / 118550]
誰かも書いていましたが、必要悪というのはあります。
人によってさまざまですが、今回の事態をそう呼ぶ人もいるし、間違った考えとは思いません。
戦争といっても、全てにおいてマイナスにしかならない危険因子だけを攻撃するものは、現代では禁忌とまではならないと思っています。
ただ、兵士同士の殺し合いや集落爆撃となると話は別です。
殺す必要のない人を殺しているだけです。
昔は、兵器の力をセーブする方法が無視され、破壊力だけのものが使われていました。
でも今は、コントロールする方法がいくらでもあります。
それに、あそこまで多くの国の反対を押し切ることができるなら、最終標的のみを暗殺することだってできるはずです。
罪のない人を巻き込む必要性はどこにもありません。
と、ここまでは大体の人が共通して持つ考えです。
今回の攻撃には、テロリストに対する「見せしめ」の効果があります。
やればやられる。多少の無茶は越えて報復してくる。
そんな印象を与えることが、非常に理不尽なやり方にしろ今後の国際犯罪の抑止力にもなります。
なにより、戦争という方法をとらなければならないほど危険な状況にアメリカが置かれていたともとれます。
もしここで引き下がったら、またテロがあるかも知れないという考えがあったのかも知れません。
僕は反戦派です。
後者の賛戦理由も考慮に入れた上で。
でも、賛戦する人を否定できません。
頭から否定できるほど狂っているとはとても思えないから。
ただし。
アメリカには開戦した責任があります。
攻撃終了後のイラクの経済復興。
テロリストの根絶。
イラク住民の保護、援助。
賛戦国へのテロ発生の抑止。
反戦をする人の全てが戦争の残酷性を考えているのかは判りませんが、反戦する人間も、自分が被害にあっても反戦を訴え続けるだけの覚悟が必要だと思います。
理想や奇麗事だけで掲げられるような安い言葉ではないですよね。
これは メッセージ 3683 (airrefreshsensor さん)への返信です.
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