対イラク武力行使

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問題の本質は人質の責任でなく国策

投稿者: peacemaker_true 投稿日時: 2004/04/10 19:04 投稿番号: [36247 / 118550]
  三人の自己責任を議論の中心にすべきではない。それは問題のすり替えになる。なぜなら、民間人道支援はアフガンでも、イラクでも、復興支援に大きく貢献しているからだ。フランスのNGOは自衛隊の何十倍の給水活動を格安のコストで行っているのは有名な話。実際には、民間人道支援活動の方が、占領軍や自衛隊よりも復興人道支援に貢献している。
http://www.creative.co.jp/top/main609.html
  仏軍はイラク占領に関わっていないから仏系NGOがいまのところはテロの標的にはなっていない。
  その意味で、自衛隊派遣・駐留が日本の民間人道支援を危険に晒したことは、前から予想されたし、それが今回現実化したのである。
  活動停止の自衛隊は役立たずであり、民間人道支援に代われるはずもない。結局、自衛隊は米英軍支持の小泉政権の姿勢を世界に示すためにのみ駐留するというのが本質だ。武器携帯の米軍を空輸した自衛隊の活動はもはや占領軍の一部と名実ともに化している。微々たる給水活動でその本質は隠せない。こうした国策など復興人道支援に値しない。
  自衛隊の派遣・駐留は重要な民間人道支援を危険に晒し、その結果として三人も拘束されたのだ。そうした危険を選択した国策の是非こそが議論の中心になるべきだ。
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