対イラク武力行使

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シーア、スンニ派に共闘の動き

投稿者: scotch323 投稿日時: 2004/04/08 16:44 投稿番号: [35952 / 118550]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040408-00001027-mai-int

<イラク>シーア、スンニ派に共闘の動き

  【バグダッド小倉孝保】イラク中南部でイスラム教シーア派、北中部で同スンニ派による反占領闘争が激しさを増す中、これまで距離を置いていた両派武装組織の中に共闘の動きが出始めた。路線の違いから本格的協力は難しいが、「反米」の一点で結びつきが強まっているという。二正面作戦を強いられる占領軍にとって極めて難しい状況が生まれつつある。

  AP通信が住民の話として伝えたところでは、5日夜、バグダッドのスンニ派住民地区アダミヤで、隣のシーア派地区カドミヤから入り込んだムクタダ・サドル師支持者の民兵と地元スンニ派の民兵が協力して米軍と戦った。住民のアリ・アブ・フセインさんは「米国は(両派の)共通の敵である」と語っている。

  また、バグダッドのシーア派地区サドル・シティー(旧サダム・シティー)のサドル派事務所代表のアメール・アルフセイニ氏は7日、「スンニ派の代表団が対米闘争で協力する用意があると伝えてきた」と語った。具体的な協力内容は不明だが、「武器の入手など部分的に協力する可能性はある」(イラク人ジャーナリスト)の声もある。

  7日にはスンニ・トライアングルの中心都市ラマディで、住民の一部がサドル師のポスターを掲げたという。スンニ派住民がイスラム指導者の肖像画を掲げることは極めて珍しく、スンニ派の中に反米闘争の指導者としてサドル師を認める機運が広がっていることを物語っている。

  イラクではラマディ、ファルージャ、モスルなど中北部にかけてのスンニ派地域で以前から反米闘争が続いてきた。そして、今月に入り、バグダッド、ナジャフ、アマラ、バスラ、ナシリヤなど中南部のシーア派地域でサドル師派の抵抗運動が急速に拡大した。

  イラクは人口2500万人のうち60%がシーア派とされ多数派だが、旧政権ではスンニ派が優遇されてきた。こうした歴史的経緯と宗教解釈の相違から双方には抜きがたい不信感があり、スンニ派の国際テロ組織アルカイダがシーア派を敵視するなど民兵組織同士が共闘することはなかった。(毎日新聞)
[4月8日11時35分更新]

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対スンニ派だけでも米軍はてこずってたのに、プラス、サドル師支持者(シーア派)も反占領闘争で、二正面(2フロント)戦か。

サドル師は過激派だが、心情的にシーア派全体に反米意識が急速に拡大し、サドル師指示に傾きつつある。

「反米」で一致の、スンニ派とシーア派が共闘か。武器供与なんかで助け合ったら相乗効果というか、一枚岩で戦闘能力が飛躍的に向上するから、米軍と言えども苦しいな。アルカイダ、周辺諸国(特にシーア派支持のイラン)からの応援にも拍車がかかりそう。

米国内でもB文字(ベトナム戦争の頭文字)を唱える政治家も出てきた。今のところベトナム戦争のように、中国、ロシアなどの大国が、加担してないのが救いだが・・・
長期的には、中国の動きが不気味。

いままで、どちらかというとアメリカはテロリストと戦っていたのが、シーア派戦フロントがオープンして、宗教戦争の様相を呈してきた。
最悪のシナリオだぜ。アメリカは全世界、20億のモスレムを心理的には、敵としており、日増しににその敵対心派高まっているんだ。

非常に危険だよ、この動きは!
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