RE:サドル氏の背後の勢力
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/04/07 17:11 投稿番号: [35825 / 118550]
>エト氏が示唆している背後の組織としてイラン?
と言うのは穿った見方でしょうか?
これは一番導きやすそうな結論なんですが、現状を考えると無理があると思います。それは、現在「国家としての」イランは悪の枢軸のレッテルを剥がし、核査察にも応じ、米国による敵対政策からの離脱を望んでいるからです。そのような中で、たとえ表面にでなくても米国のタカ派ならすぐに「背後にイランがいるに違いない」と推測できるような「わかりやすい」運動支援は行わないでしょう。私は本件に対する「国家としての」イランの介入はないと思っています。
ここで「国家としての」という言葉を強調しているのは、イランの中にも米国のネオコンのような最強硬派勢力が存在していて、それらの勢力が独自で背後からサドル氏の抵抗運動を支援している可能性は考えられるからです。しかし、逆にそのような動きは、一番いま波風を立てたくないイラン当局によって取り締まられるのではないかとも思えるのですが・・・
他に背後にいる可能性のある勢力を挙げようとすると、ちょっとユダヤ陰謀論的になってくるので割愛します(苦笑)とにかく私は、アルカイダが背後からイラク国内のシーア派殲滅を狙って運動を間接的に支援・支持・煽動している可能性があると見ています。これについて提示できるソースはありませんが、「誰が一番得をするか」という考え方からこの結論を導き出しました。しょせんテロという政治行動も大儀だけに拠らない損得なしには存続しえませんから。
今日はこれにて打ち止め!w
これは メッセージ 35817 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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